【習い事】母から学んだ「習字教室は子育て教室」
体力的なことを理由に現役を退いてはいますが、私の母は80才を過ぎる頃まで、長年に渡り習字教室を個人で運営していました。その収入は決して多いとは言えませんでしたが、母に言わせれば、もっと大きな報酬を子ども達からもらえていた…
体力的なことを理由に現役を退いてはいますが、私の母は80才を過ぎる頃まで、長年に渡り習字教室を個人で運営していました。その収入は決して多いとは言えませんでしたが、母に言わせれば、もっと大きな報酬を子ども達からもらえていた…
育児中のうつは他人事ではありません。どんなお母さんでも、うつになってしまう可能性はあるのです。 今回は、育児中のうつについて考えてみましょう。育児中のうつとはどんな症状なのか、病院選びはどうすればよいのか、もしあなたが今…
子どもの誕生会にはママのアイデアが一役買いますよね。お料理?部屋の飾り付け?でも、アイデアを考えるのも作るのも、そんなの苦手!どうしたらいいの?というママだっているはずです。 さて、そんなママに教えたい、とっても簡単なア…
公園デビューという言葉は、今や知らない人はいないかも知れません。ようやく歩き始めたお子さんのいるママには、重大な関心事の一つとも言われています。 しかし、この公園デビュー、本当にそんなに大事なことですか? そもそも公園デ…
公園デビューという言葉がありますが、それは元々、一人のママが公園に集まっているママ達のコミュニティに参加するために頑張るという意味が強いようです。 しかし、ここではママのコミュニティ参加ではなく、子供が公園で遊ぶのはいつ…
遠足の脇役のレジャーシート。だけど、実はレジャーシート次第で気分も変わることってありませんか?せっかくの遠足ですから、子ども達にも、親子遠足ならママ達にも楽しんで欲しい。そんな時に選んで楽しい、作って楽しいレジャーシート…
学校などで実施される遠足は、どうやってその行き先を決めているのでしょう。昨年はいい場所だったのに、今年はあまり良くないねなど、時々そういう声が聞こえてくる事がありますね。でも、遠足実施にあたって、行政から学校側に様々な指…
幼稚園や保育園、学校でみんなで行く遠足は楽しいものと思いがち。けれど、もし子どもに「遠足に行きたくない」と打ち明けられたらどうしますか?その言葉の奥に隠された子どもの気持ちを、親としてどう理解して、受け止めてあげればよい…
子どもの遠足に付き添う時、持って行くものとして色んな物を思い浮かべますよね。 お弁当は絶対に忘れたらダメ! もちろんおやつも! 水筒も忘れたら大変。場所によっては自販機もないですしね。その他にも、ケガをした時の絆創膏や、…
保育園に通い出して、初めての遠足の日。ワクワクしながら、その日を楽しみに待つお子さんを見ていること、親としても嬉しくなりますよね。 初めての集団行動でのお出掛け。だからこそ、ルールも理解して欲しいし、危険なことがあること…
子どもの楽しい遠足に持たせたい、美味しくて見ても楽しいお弁当。まだ朝早く、子どもも目が覚めないうちにパパッと簡単に作りたいですよね。 そこでオススメな、お弁当作りを簡単にするお役立ち便利グッズを紹介します。 あとはママの…
残念ながらイジメはなくなることはありません。また、誰でも被害者になりうるし、誰でも加害者にもなりうるのです。 イジメの被害者にならないように、事前に対策は難しいという現実があるのですが、もし被害者になってしまったら、直ぐ…
2000年以前の学校は、開かれた学校を目指して門を開き、様々な人が出入りして、放課後も子ども達は学校で遊んでいました。しかし、2001年に起きた大阪府の学校での無差別殺傷事件「付属池田小学校事件」を境に、その教訓として学…
近年、ようやくイジメによる後遺症について、その症状が深刻であるということが少しずつ知られるようになって来ました。しかも、苦しんでいる人達は実に多いこともわかって来ました。 子どもがイジメにあった時、後遺症は残るものと考え…
子供の誕生日には、産まれてきてくれた事への気持ちを込めたメッセージをプレゼントと一緒に贈る事が出来る日でもあります。年々、子供が成長するに伴って 伝えたいメッセージも変わってくるかと思います。幼少期向け、小学生向け、中学…
幼児期から習い事を始める方も多い中で、はじめるきっかけとなったのは何ですか?いろいろな経験をするためですか?何が向いているか知るためですか?スポーツならば体を鍛えるためですか?ちょっとした、きっかけから、始めた習い事を中…
子供の可能性と視野を広げるために、習い事をはじめた人もいると思いますが、ちょっと注意しておきたいことが3つあります。 親がやらせたいことを押し付けない →子供の逃げ道を作ってしまうことになりかねません。「お母さんがやりな…
たくさんの習い事がある中で、我が子にあった習い事を見つけ出し、最初は楽しく通っていたけど、だんだん子供が嫌がるようになってくる場合もあるでしょう。そんな時は、なるべくならば、簡単には辞めさせたくないものです。子供の様子を…
年に1度の誕生日は特別な日。素敵な1日になるようにホームパーティも良いですが、誕生日の特典を利用してお得に遊びにいくのはいかがですか。 1歳から楽しめる アンパンマンこどもミュージアム 平日開催と土日開催の誕生日イベント…
子供を育てることは、時に迷ってしまい何か良い方法はないかと模索してしまうものです。友達に話しを聞いてもらったり、親に話しを聞いてもらったり、助言してもらうと『大丈夫かも…』と思えるものです。そう…言葉は時に救ってくれる。…
子育てしていると、周りのママ達が自分よりも穏やかに子供に接していると感じてしまう時があります。あまり叱らないママ、自分の子供を褒めるママ、優しく話しかけてるママ…比較する事はないのですが、自分が子供に接する時とかけ離れて…
初めて子供を身ごもり、出産するまで不安はあるもののお腹にいる間は男の子なのか?女の子なのか?とか、こんな洋服着せたいとか、こんなところに連れて行ってあげたいなとか空想ばかりしていました。また、いざ出産を迎える時にはとにか…
1986年に男女雇用機会均等法が執行されました。それから30年程経ち、共働き世帯も上昇し、次に政策として進められているのが、「待機児童ゼロ」や「育児休業の長期化」です。 女性の社会進出を支援しているのが「待機児童ゼロ」に…
第一次反抗期とも言われるこの時期は、身体だけでなくいろんな感情を言葉で伝える事ができるようになる時でもあります。また、ご飯を上手に食べる事ができるようになったり、洋服を自分で着れるようになったり、自分でできることがどんど…
いじめを受けていて、なかなか大人に話せない場合、1人で悩むことより相談窓口を利用してみましょう。 子供が電話で相談できる 全国統一24時間いじめ相談ダイヤル 0570-0-78310 いじめやその他の子供のSOS全般に悩…
良くないとわかっているのに、なかなか無くならない『いじめ』。我が子がいじめにあっている事を知った時には、深刻になっていることも。 子供からのサイン 心配をかけたくないとか、いじめがエスカレートするなどの理由で、子供は親に…
PTA役員ともなると必ずついてくるのが『挨拶』です。入学式や卒業式、運動会に文化祭他にも行事の度に挨拶が求められてきます。人前で話す事が慣れている方は良いかもしれませんが、慣れていない方にしてみれば挨拶の流れを間違えてし…
何をどのように話したらいいの?という方にポイントをご紹介します。 挨拶のポイント 挨拶の時間 長すぎないように目安は1〜2分が良いでしょう。挨拶後には、校長先生や来賓の方からのお話が待ち構えています。 子供達がわかる言葉…
子供たちの環境整備のため、アメリカで19世紀後半に『母親の会』をつくり運動。その後、1924年に父親と教師にも参加を求めて『全国父母教師協議会』が結成されます。それが今日のPTAの母体になります。 日本のPTAは、第2次…
小さい子供の習い事には送迎が必要なことが多いですね。でも、親が共働きだと送迎もままならないので習い事に通わせること自体が難しいと感じます。小学校くらいになるとお友達も何かと習い事を始めている子が増えるので気になりますし、…