仕送りしてもらってうれしい食品とは?

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一人暮らしの学生にとって、実家から送られてくる仕送りの段ボールはとても嬉しいものです。自分の学生時代を思い出してみても、銀行に振り込まれているお金の仕送りとはまた違って、手元に物が直接届く仕送りは親の愛情をより一層感じられて、本当にありがたいと思ったものでした。今回は、お子さんが一人暮らしを始められて仕送りをしてあげようと考えられている親御さんへ、送って喜ばれる「食品」についてご紹介をしていきたいと思います。

絶対に喜ばれるものは?

間違いなく喜ばれると思うのは、やはりお米です。毎日食べるものですし、自分で買って持って帰ると重たいし、学生にとっては値段も高いので、実家から届くとありがたがられるはずです!無洗米を送ってあげると、米を研ぐ手間もなくなり、もっと喜ばれるかもしれません。私自身も昔、親から何を送ってほしい?と聞かれて一番に答えていたのはお米でした。ご飯さえあれば、たいしたおかずがなくても食べていけますから…。

すぐに食べられる物が嬉しい!

お米以外では、カレーや牛丼の具などのレトルト食品、フリーズドライのお味噌汁やスープ、ツナ缶やサバ缶などの缶詰、これらが喜ばれると思います。温めるだけ、もしくは開けただけですぐに食べられるというのは、疲れて帰ってきた夜などには特に助かりますよね。長期保存できるので、食べないまま腐らせるということもほとんどありません。また、ふりかけや佃煮、味付け海苔などのご飯のお供なども意外と自分では買わないものなので、ご飯と一緒に食べられるように送ってあげるのもよいと思います。あとは、お菓子やジュースなどはいかがでしょうか。生活費がギリギリで、最低限の食品しか買う余裕がない学生さんもいると思いますので、甘いものが食べられるのは嬉しいものです。

生鮮食品は?!

先ほどご紹介したもの以外に思いつくものとして、野菜や果物などの生鮮食品があると思います。親としては子どもの食事の栄養バランスが気になり、インスタント食品ばかり食べないでほしいという願いから野菜などを送ってあげたくなりますが、一方的に送っても子どもが食べないまま腐らせてしまってはもったいないですよね。自炊をしっかりする子なら喜ばれるでしょうし、勉強やアルバイトで忙しくて作る時間が取れない子や自炊が苦手な子には負担になるかもしれません。生鮮食品に関してはお子さんと相談して決められることをおすすめします。子どもの食事が心配な場合は、クール便で手作りのおかずを冷凍して送ってあげるという方法もありますよ。

まとめ

今回は、一人暮らしのお子さんに送って喜ばれる仕送り食品についてお伝えしました。参考にして頂き、皆さんのお子さんが喜びそうなものを送ってあげてみて頂ければと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。