しつけの方針。夫婦で話し合うポイント。

子どもの将来も考える

しつけの方針、家族間で方針を同じようにするには、どのように基準を決めたら良いでしょうか?
子どもが将来、どのような大人に成長して欲しいかを考えて、子どものためになるように方針作りを考えてみてくださいね。
例えば、ご飯を食べきれずに残してしまうことが多い場合、夫婦・家族間の方針はどうでしょうか?
「お腹いっぱいになったのなら、良いよ。」?
「本当は全部食べて欲しいけど、時間もかかるし、まあいいか。」?
「明日は頑張って食べようね。」?
毎回そのような状態で過ごしてしたら、ご飯を残すことに抵抗がなくなり、出された食事を残すことが失礼にあたるということが解らない大人に成長してしまう可能性があります。
残すことが多いのであれば、最初から、足りないかな?と思うくらいでも良いので少量の配膳をして、残さず食べきれるように持って行きます。
そうすれば、きちんと残さず食べる・食べ物を粗末にしないということが身につきます。
お子様の将来への成長にも大きく関わるしつけの方針、ぜひ、ご家族で相談してみてくださいね!

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こんにちは! 40歳で妊娠、41歳で出産の高齢母です。 現在3歳の男の子の育児奮闘中! 両親共働きで、日中は保育園へ預けているので土日休みに息子と遊ぶのが唯一の楽しみです! お気に入りは森のアスレチック。