子育てしながら運動!

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妊娠中は一人の時間がしっかり確保されているので、出産に向けた体作りや、体重増加の防止に、妊婦さんでもできるウォーキングやストレッチ、ヨガなどの運動ができていたと思います。しかし、出産すると、産後1か月はそう激しい運動はできませんし、何より新生児のお世話で運動どころの話ではありません。それは新生児に限らず、小さい子供がいると、どうしても運動する時間を確保することはなかなか難しいです。

いつかやろうでは遅い

そんな悩みを解決するには子育てしながら運動するということです。妊娠中に太ってしまったという人も多いと思いますが、痩せるには産後半年が勝負と言われています。半年過ぎるとそれはもう体のお肉になってしまい、なかなか落ちにくくなってしまうそうです。子育てが落ち着いてから、とのんびりしているわけにもいきません。

日常生活の中で

家事する、普段の生活の中でできる運動から始めてみてはどうでしょうか。

  • 台所に立っている間は背伸びして~、下がって~、背伸びして~を繰り返す。
  • 洗濯や掃除などしている間は常にお腹を意識して力を入れる。
  • テレビを見ている間は足あげ運動をする。
  • 買い物などに行ったらエスカレーターやエレベーターは使わずに階段を使う。

時間を無駄なく使うことができるので忙しいママには一石二鳥です。

子どもと一緒に

子どもとの時間の間に意識すれば十分運動を取り入れることができます。

  • 子どもと散歩ついでのウォーキング。
  • 子どもと公園で、走り回って全力で遊ぶ。
  • 子どもも喜ぶ、抱っこしながらスクワット。

ママは運動ができ、子どもは楽しく遊ぶことができるのでこれまた一石二鳥です。

ママヨガ、ママエクササイズなど

さらにおすすめなのが、子どもと一緒に参加できるママヨガやママエクササイズなどの講座です。地域や自治体ごとに親子向けに開催されている、またはトレーニングジムや、専門の講師の方が個人で教室などを開いていることもあると思います。私自身が参加したものには、子どもを抱っこした状態でストレッチをして態勢をキープすることや、お腹の上に乗せて一緒に起き上がる負荷あり腹筋など、子どもと一緒にできるのに、意外ときつく、運動になります。子どもも普段と違う動きに楽しそうな様子です。定期的にあるのなら何度も参加できますし、1回限りの開催なら自宅で続けることも可能です。

無理なく継続

健康的な体作りや産後太りのためにも、運動は続けなくては意味がありません。家事をしながら、子育てをしながら、子どもと触れ合いながら、無理なく、長く続けられる自分に合った運動方法を見つけることが大切です。

ABOUTこの記事をかいた人

2歳の子供を育てる専業主婦です。 朝から晩まで子供と二人で行き詰ってしまうことやイライラしてしまう育児ですが それでもわが子はかわいい。と反省する毎日です。 子供とパパと3人で過ごす休日が何よりの楽しみです。