無償ボランティア
ここの問題点は難しいところですが、子供たちのパトロールなどは自分の子供も危険から守りたいという気持ちから率先してできる仕事ですが、学校行事とは全く異なるところでの無償ボランティアへと駆り出されている役員の方も中には存在するそうで、ここまでいくとPTAの役割と言うものが不必要にも感じることもあります。
まとめ
PTAと言う団体の本来の目的は子供たちの健全な成長を願って学校側のサポートとなり活動する事であって、目的としては本当に素晴らしいことだと思います。
しかし、それが年を重ねるにつれて傲慢になっていき、本来の目的から外れて無理やり一部の人に負担になって無駄に活動が行われている学校もあるようで、PTAの必要性を白黒ハッキリさせろとは言いませんが、本来の大事な目的を忘れないような子供たち主体のPTAになるべきだと思いました。
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