予防接種と定期健診のスケジュール
どちらも忘れがちなので、スケジュールを管理しておくと助かります。私は、通っている小児科の受付のお姉さんが、受診する度に、そろそろ予防接種の時期ですね、とか、次回の健診の予約をとりますか?と、豆に聞いてくれたので、とても助かりました。
離乳食のレシピ
当時加入していた生協さんのカタログの隅にあったレシピを参考にしていました。慣れるとほとんど見ないし、本当に一時のことだったので、本は購入しませんでした。だからこうしたちょっとしたレシピがとても役に立ちました。
子育てサークル
地元の子育てサークルの情報は、まだまだアナログではないでしょうか。私の住む地域では、ネットの情報もありますが、断然、交流センターや児童館、図書館、小児科医院などでの張り紙が多いです。
こうしたサークルの良いところは、近くに同じくらいの子がいることがわかること、地元の子育てするのに役立つ情報、幼稚園や小学校の情報がわかることだと思います。ママ同士、助け合える友人ができるし、ママも子供も小さい時から苦楽を共にしていると、結束が固くなるのも魅力的です。ママもかなり心強くなれると思います。
自分に合った情報・やり方を見つける
上記のどれも、今は便利なアプリがありますね。たくさんの情報・やり方を知ることができるのは、とても良いことだと思います。でも情報に振り回されたり、逆に悩みが多く(大きく)ならないようにしたいものです。
私が一番役にたったな、と今でも思うのは、本です。「新版幼い子のいる暮らし」という本で、毛利子来さんが書いたものです。今、確認してみたら、1984年が初版でした。かなり古い本ですが、書いてあることは、今でもとても役にたちます。そして、文章が優しく、ゆっくりしているので、慌ただしい子育ての中、安心感をいただいていました。
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