子供の七五三、どこで行うのか気になるところです。大切な行事、思い出に残る場所にしてあげたいですよね。今回は、東京で人気の明治神宮で七五三を行う場合の、気になるポイントをまとめました。
明治神宮の受付時間とは?
七五三の計画をきちんと立てておくことがポイントです。特に、3歳や5歳の子供は、じっとしていることも難しい、疲れてしまうこともある時期です。計画的に行動することが大切でしょう。明治神宮の受付時間は、当日受付で、午前9時から午後4時20分まです。個人で、参拝する場合は、特に予約の必要はありません。団体の場合は、予約が必要になります。祈願祭奉仕時間は、午前9時30分から午後4時30分で、だいたい30分毎に奉仕されているようです。
明治神宮へのアクセスは?
人気のある明治神宮なので、混雑しそうな日程の場合は、車よりも電車などを利用するほうがいいでしょう。車の場合は、駐車場が混雑していると時間がかかってしまうこともあります。事前に、駐車場の場所をチェックしておきましょう。電車を利用する場合は、原宿口のJR山手線「原宿」駅東京メトロ千代田線、副都線「明治神宮前(原宿)」です。また、代々木口のJR山手線「代々木」駅、都営地下鉄大江戸線「代々木」駅、東京メトロ副都心線「北参道」駅です。参宮橋口の小田急線「参宮橋」駅です。
明治神宮の初穂料は?
初穂料とは、七五三のご祈祷をしていただくための費用です。明治神宮の場合の七五三の初穂料は、5000円からです。1万円以上になると、お札が大きくなって、名前が入るようになるようです。他の神社の場合も、相場は同じくらいになるようですが、念のため、神社に確認するほうがよいでしょう。兄弟そろって、七五三を行う場合、料金が兄弟での割り引きがある神社もあります。受付で確認したり、事前に調べておいたほうがいいでしょう。
人気がある神社、明治神宮
東京では、人気がある神社である、明治神宮は、七五三で行く神社としても人気の場所です。だからこそ、ピーク時や混雑するタイミングには気をつけたいですね。着物を着て移動することも、子供にとっては大変なことです。交通手段や、時間の計画をきちんと立てて、子供が過ごしやすいような環境にしてあげましょう。七五三は、子供が主役の大切な行事です。大切な場所で、親子一緒に大切な時間を過ごせるといいですね。