価値観が違うから、子育ても変わる!日米のしつけ比較

日々育児、お疲れさまです。

先日、主人がアメリカ人の友人と育児の違いのことでお話をしました。

アメリカでは、パパママとなった後も、夜にデートをすることがあるということを聞きました。その時、子供はどうしているの?と、聞いてみると、ベビーシッターに預けるのだそうです。普通の日本の家庭では考えられないことだなぁ、としみじみ思いました。

日本の場合、子供が小学校にあがって遊びに行っている間とか、子供が自立してから、など、かなり限られた時にしか、そういうことはできないですものね。

個人が重視されるアメリカ

アメリカでの出産や育児の話を聞いたりしていると、羨ましいな、と思うことが、私は多い気がします。前述したご主人とデートもそうです。

アメリカは、個人の時間がきちんと確保されている気がします。赤ちゃんの頃から、自分の部屋があり、一人で寝かすということも、どんなことでも、どうしたいのか質問することも、産まれた時から、個人として尊重されている、ということなのでしょう。

なんでも子供に任せるという姿勢も、家庭だけでなくご近所さんも含めてみんなでしつけをするという姿勢も、ひいては個人として自立させようという価値観から生まれてきたことなのだと考えられます。

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脳内お花畑の小5長女、やりたくないことは絶対やらない小3次女、とにかくオレが一番の年長長男。あっという間に過ぎていく毎日の中で、なんとかママをやってます。あっという間に40代!