PTA役員を専業主婦がすることについて

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PTA役員を選ぶとき、働いているから役員はできませんという共働き家庭の主婦がいるとします。専業主婦だから、「役員が引き受けられるでしょ。」と想われるのは、どうなのかなと感じると想います。今は、共働き家庭がかなり増えてきています。だからといって、専業主婦だから役員ができるという考え方はどうなのかなと想います。役員をしていく中で専業主婦と働く主婦のありかたをまとめてみました。

PTA役員の活動

そもそも、PTA活動は、子供が安全によりよい教育を受けるためにしているボランティア活動なのです。それぞれの親の子供に対する想い同じだと思います。子供の成長を見守りたいという思いです。PTA役員となると、いろんな仕事をしなくてはならないようで、仕事を持っている主婦にとっては、大変な面もあると思います。最近は、共働き家庭が増えてきているので、仕事が理由で役員をしないということはできないところが多いようです。仕事をしているのであれば、できる役割の役員をしていくという方法があります。

専業主婦も働く主婦もPTA役員の活動をするなら

専業主婦だからとか仕事をしているからといった理由で、役員の仕事をまかせるのは良くないと思います。引き受けた役割はきちんとできるようにしたいですね。得意な役員の活動や苦手なことも、人それぞれあると思います。協力しながら、活動していけるといいと思います。役員の活動は大変なことばかりではありません。子供たちの生活をより近くで感じることもできます。子育ての情報交換や親同士のつながりもできます。仕事を持っているからとか専業主婦だからといったことで、人間関係がぎくしゃくするのはおかしいですよね。

今後のPTA役員について

共働き夫婦が増えている中で、専業主婦の方もいます。お互いに役員の役割をうまくやっていけるような工夫があるといいと思います。人間関係が面倒で役員をしたくないと考えている人もいるかもしれません。仕事を休んでまで、役員の仕事ができないという人もいるかもしれません。PTA役員をやってみたいと考えている人も中にはいます。それぞれの思いはあると思いますが、せっかくやるんだったら、嫌な思い出にするのではなくて、楽しい思い出にしたいですよね。PTA役員を引き受けた人たちの中で、協力しながら、お互いを思いやる気持ちで活動していけば、主婦同士の対立なんかも起きないのではないでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

私は、8歳と6歳の男の子二人、3歳の女の子のママで36歳です。自然豊かな環境で子育てをしています。インテリアや庭づくりに興味があり、これからDIYにも挑戦したいと思っています。よろしくお願いします。