PTAって、めんどくさいもの?どうやって乗り切る?

まだお子さんが小さくて幼稚園や小学校のPTAを経験していないママさんや、今までPTA役員をやったことのないママさんの中には、PTA役員を引き受けることについて、なんとなく「めんどくさい!」と思われている方もいらっしゃると思います。
経験者の立場から言うと正直「めんどくさい」ものではあるのですが、現在のシステム上なかなか避けて通れないものでもありますよね。
今回は、私がPTAをやって面倒だと思った点と少しでもうまく乗り切るコツを、自分の経験をふまえてご紹介していきたいと思います。

PTAのここが面倒!

あくまで私の個人的な考えではありますが、やはり年に一度の役員決め。これが一番面倒だと感じました。シーンと静まり返った部屋で全員が下を向き、誰とも目を合わせようとしない異様な空気。「○○さん、どうですか?やってもらえませんか?」「私は△△(理由)なので、すいません…」などというやりとりが続き、結局最後にはくじやジャンケンで決着をつけるのですが、この日が最も憂鬱です。
役員に選ばれてしまったら、引き受けて責任を果たすしかありません。ここからは気持ちを切り替えてやっていくのですが、平日に頻繁に開催される役員会や、必要なのか不明な行事が多く…もう少し無駄を削ることができるのではないかと思いました。
そんな中でも一番面倒だったのは、役員会や行事の反省会の後に続く井戸端会議(?)でした。やることが終わっているのに、世間話や噂話(人の悪口なども…)をだらだらと続けてなかなか解散しないのです。早く帰りたくても帰りづらい雰囲気ですし、適当に話を合わせながらその場に居続けないといけないことが苦痛でした。

こうして乗り切ろう

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。