PTA内のトラブル
また、先ほどと違って今度のトラブルはPTA内でのトラブルになります。
PTAになれば、会長、副会長、その他それぞれの役員が存在します。中には、会長になった方が傲慢に他の役員に命令口調で支持したり、怒鳴ったりなど、まるで傲慢社長になってしまったかのようになってしまう事もあります。
また、PTAと言えども、ママの集まりの場、少しみんなと意見が違ったり、会議に一度だけ休んでしまったり、特に悪いことをしたわけでもないのに、仲間外れではありませんが、いじめの様なものが発生するような事もあるのです。
これでは、PTAと言うものの意味が目的から大きくずれています。本来、学校のお手伝いとして結成したもので、意見を言い合い、良い案を出し学校や子供たちに良いものを提供できるようにしなければならないものです。これでは、ただ単にママ友の集まりと言えるでしょう。
まとめ
これらのまとめとしまして、PTA事態に否定的な気持ちを持っているわけではありませんが、このような人間性としてのトラブルが多いとなれば、本来のPTAの役割が薄れてきているように感じ、必要性を感じなくなってしまいます。あくまでも主役は自分たちの子供たちなのですから子供たちのために良いものを提供してあげれる役割を全うしていってほしいものです。
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