PTAは必要?廃止すべき?!

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幼稚園や小中学校に通われるお子さんがいるママたちが、入学・進級時期に気を重くする出来事と言えば、やはりPTAの役員決めではないでしょうか。任意加入とは言われているものの、ほぼ自動的に加入するシステムになっているPTA。最近では、PTAは本当に必要なのか?PTAを廃止すべきでは?という議論も起こっており、実際に廃止された学校もあるようです。
実際のところ、PTAは必要なのでしょうか?そもそもPTAとはなんのためにあるのでしょうか。今回はPTAについて考えていきたいと思います。

そもそもPTAとは…?

PTAとは、Parent Teacher Associationという英語表記の頭文字をとったもので、「親(保護者)と先生(教職員)の会」という意味になります。子どもたちの教育環境をよくするために親(保護者)と学校と協力して活動することを目的とされており、ほとんどの学校に昔からある組織です。PTAは主に、本部(会長・副会長・書記・会計)と各委員会等で構成され、メンバーは毎年各クラスから数名ずつ選ばれます。

PTAが嫌われる理由とは?

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小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。