子育ては母乳派?ミルク派?メリットとデメリット!!

無事に出産が終わり、初めての育児のスタートです。
まず突破しなければいけない問題は、母乳育児にするか、ミルク育児にするか、混合育児にするかですよね。

順調に母乳がでれば問題ないですが、なかなかでなかったり、産後仕事復帰する予定のママはお仕事の都合もありますよね。
そこで今回は、ミルク育児について調べてみました。

母乳育児とミルク育児の違い

さて、母乳育児とミルク育児なんとなくわかるけど詳しく何が違うのかお話ししたいと思います。

母乳育児

産後すぐに母乳がでると思われがちですが、意外と少なく母乳マッサージをしたり、赤ちゃんが吸ってくれることで、だんだん母乳がでてくるようになります。

産後1週間くらいまでにでる母乳のことを『初乳』といい、クリーム色のような黄色味がかった色をしています。
初乳には、赤ちゃんを守るための成分がはいっており、免疫力を高める働きがあります。これは、ぜひ飲ませたいですね。
また、母乳は消化吸収がよく、腹持ちしないので夜ぐっすりねてくれる赤ちゃんは少ないかもしれません。

ミルク育児

WHOが母乳での育児を提唱しているので、ミルクでの育児の場合栄養面で大丈夫か不安な方もいらっしゃると思いますが、現在のミルクは品質も向上し、母乳とくらべても大差のない育児ができるようになっています。
授乳は赤ちゃんの食事の時間ということもありますが、親子のスキンシップの時間という認識を持つことが大事だと言えます。
なので、ミルクでの育児だからといって母乳と比べて劣る点はないと言えるでしょう。

ミルク育児のメリットとデメリット

つぎにミルクでの育児のメリットとデメリットを紹介します。

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19歳で1人目女の子を出産。20歳で2人目女の子を出産。その後離婚し、8年間シングルマザーでしたが、再婚しました。現在3人目女の子妊娠中! 人生いろいろですが、なんとかなる!!をモットーに奮闘しています。