子どものお世話に家事…さらにお仕事をされているママもいらっしゃると思います。
毎日毎日やることがいっぱいで時間が足りない!!
なんて方も多いことでしょう。毎日ホントにお疲れ様です。
今回はそんな頑張り屋さんのママにおすすめしたい子育ての手抜きのコツをご紹介したいと思います。
あなたは大丈夫!?自分を追い込んでいませんか?
子育てに家事と毎日しなければならないことって山のようにありますよね。あれもこれも…となんでも完璧にこなしてこそ『理想のママ』『良い妻』だと思い込んではいませんか?
理想は誰にでもあり目標にするのは良いことだと思いますが、それがプレッシャーになりストレスをため込んでしまってはママがつぶれてしまいます。
いくらキラキラ輝いている雑誌やテレビの中のママだって完璧ではないのです。
自分の時間や趣味の時間を持つことで家族みんながが楽しく過ごせればそれでいいと思いませんか?
たまには息抜きしたって手を抜いたっていいのです。
手抜き=悪いこと?メリハリのある生活を!
さて、会社にはお休みがありますよね。たとえば、5日働いたから2日はお休みというように、ずっと働き続けることはないのです。育児や家事も同じではないでしょうか。
頑張ったからお休みの日に〇〇しよう!というように自分のための時間が有意義なものになるのだと思います。
ということは同時にずっと手を抜きっぱなしで、だらだらと過ごしてはダメだということですね。
優先順位をはっきりとさせ、やるときはやる!手を抜くとこはとことん抜く!というようにメリハリが大事なのです。
頑張りすぎない子育て!おすすめの手抜き法3選!
手を抜きたいけれど、どこを手抜きしたらいいかわからない方におすすめの手抜き法を3つご紹介したいと思います。
自分のことは自分で
こどもはある程度の年齢になるとママのしていることに興味を持ち始めますよね。その時は絶好のチャンスです。
お皿を運んでもらったり、食べたものを片付けてもらったりと最初はなかなか時間がかかるかとおもいますが、パパにも手伝ってもらい習慣化しましょう。
家事の一点集中
今日は掃除の日!など一点集中で頑張る日を決めると気持ちが楽になるかもしれません。また、もっと細かくお風呂掃除の日!など決めても普段できないところまでできて普段よりはかどるかもしれないですね。
家族にサポートしてもらう
これが一番です!月に1回でもいいので、家族に預けて自分だけの時間を作り、自分のためになにかをするとういうことです。
気分転換にもなりますし、また頑張ろう!とやる気も出てきます。家族のありがたみや感謝の気持ちが産まれ、いいことたくさんです。
いかがでしたか?手抜きと聞くと怠けているようなイメージでなかなか良い印象をもてない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ママがストレスをため子供に手をあげたり、イライラするくらいなら手を抜いていいのではないかと思います。
手抜きではなく効率を良くして時間を有効活用し、自分に余裕をもたせていると思うと罪悪感もなくなります。
毎日の生活を楽しく過ごせたらいいですよね。ぜひ参考にしてみてください。