子育て中の貯金
今日は子供の貯金についてお話しようと思います。
皆さん子供専用の貯金てしてますか?所得や生活環境で異なる事ですので様々かとは思いますが子供って案外お金掛かりますよね・・・
オムツやミルク、洋服代、成長につれて習い事などお金はあってもあっても足りません。泣
日頃の生活費や家のローンなどで貯蓄って案外難しいですよね。
私のまわりでよく聞くのは子供名義の口座を作り、毎月生まれた時の重さの金額(3000gで生まれたなら3000円ですね)を貯金するなんて方法よく聞きます。
大きい金額ではないので取り入れやすい方法かもしれません。
あとは自治体から振り込まれる児童手当を学資保険にまわすって方も多いですね。
自分で貯金って難しいので勝手に引き落とされる学資保険も貯蓄しやすい方法です。
学資保険と子供保険の違い
子供の保険と言っても今は様々。
皆さん学資保険と子供違いわかりますか?保障内容がそれぞれ充実してきているのでさほど変わりはありませんが要はどんな事の保障内容を手厚くするかって事です。
学資保険
教育費のための資金を積み立てる事を一番の目的とする
それに加えて万が一死亡やケガの時に医療費などを確保する
保険契約者(主にパパかと思います)が死亡した際に子供の教育費が保障される
満期はお金がかかると予想される子供が大学に入学する前の18歳に設定する方が多く、小学校、中学校入学時にも支払いが可能なものもあります。
簡単にまとめると資金が必要な時に受け取れる貯蓄性の高い保険ですね。
なおかつ医療保障もついたものが今は多いです。
子供保険
子供の医療保障に重点をおく
それに加えて教育費のための貯蓄もする
主に子供がけがや入院などした時に手厚く保障されるのが目的とされます。
しかし最近は教育費にも手厚くなってきているので学資保険と変わりなくなってきているのが現状です。
主な2つの保険をご紹介しましたが、今ではどちらの保険に加入してもどちらも手厚く保障してくれるものが多くなってきているので「返戻率」がいいもの、医療保障がしっかりしているものを見比べてみるといいかもしれません。
我が家の貯蓄の仕方
我が家は5歳と2歳の子供がいます。私は専業主婦。パパはいたって普通のサラリーマン。普通の家庭です。もしかしたら一般的なご家庭より所得も少ないかもしれません。
まわりの話を聞くとみんな裕福だわ・・・と思うので。笑
私もパパも自分に甘いタイプ。貯蓄・・・はっきり言って苦手です。
ただ二人とも満足いく教育費を受けられず奨学金などで学んだ二人。親からの援助は一切なく育った環境だったので自分の子供にはそういった思いはさせたくない。
親の都合で行きたい学校に行けないという環境は作りたくないと強い思いがあります。
我が家が選んだのは「学資保険」です。
2人とも妊娠8か月頃に加入したかと思います。
理由は加入時期が早ければ早いほど月々の負担が少なくなるからです。
例えば0歳~18歳までに300万積み立てするのと5歳~18歳まで300万積み立てするのとでは月々の負担が違いますもんね。
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