PTAの揉め事って本当にあるの?対処法を教えます。

どの小学校にもあるPTA問題。
子ども1人につき1回方式やアンケートによる選出制など、色々な方式でPTAを引き受けたママがいると思います。
大人同士の集まりなのに、何故か起こってしまう揉め事。
PTAって子どもの為の活動でしょう?って言いたくなりますよね。
ここでは実際に起こった揉め事の数々を紹介しょうと思います。

全然来ない人

・「最初の話し合いの時に『出来る人が出来ることをやろう。』とみんなで決めたんですが、それを言い訳にそれ以降会議に参加しなくなりました。」

・「『親が倒れた。』『転んで骨折した。と何かと理由をつけて全然参加しない人がいました。たまたま悪いことが続いたのかもしれないけど、ちょっと怪しかったです。」

・「顔合わせの時に『子どもの習い事の送迎が忙しくてPTA活動は無理です。』って言った人がいたけど、じゃあ何で引き受けたんだろうと思いました。」

フルタイムで仕事をしていたり下の子が小さかったりと、どの家庭にもそれぞれ理由があるのに、それを理由に1度引き受けた役員を途中で投げ出す人っていますよね。
その分他の人に負担がかかるのに、自分さえ良ければという考え方に腹が立ちますね。

他人を攻撃する人

・「広報をやった時に本部の会長から『仕上がった広報誌は1番最初に自分のところに持ってくるのが筋だ。』と言って1時間説教されました。いまだに納得できません。』

・「経験者のママがやたらと口を出してきてなかなか作業が進みませんでした。アドバイスは助かるけれど、その年にはその年のやり方があるんだから、文句や口出しはいりません。」