【もっと楽しむ!】PTA役員って面倒くさい?いえいえこんなに楽しめるんです

PTAの役員といえば「面倒くさい」「やりたくない」「負担が大きい」というイメージですよね。
実際にどうやって断ろうかと考えている人も多いはず。
でも中にはPTAの役員を楽しんでやってる人や、やりがいがあると感じている人もいます。
そこでPTAの役員をやるとどんなメリットがあるのか、どんなことが楽しいのかを紹介しようと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。

たくさんの知り合いや友人ができる

学校の行事があっても知り合いがいない場合は1人でポツンといることになりますが、
PTAの役員をやって顔見知りがたくさんいるとおしゃべりを楽しんだり、
悩みやわからないことを相談できるというメリットがあります。
1人でいるのも気楽ですが、ちょっとした会話ができるママがいると心強いですよね。

学校での様子を知ることができる

PTAの役員をやると学校に行く機会が増えるので、学校での子どもの様子を見ることができます。
参観日などでちょっぴり緊張してる姿もいいですが、授業中や昼休みの自然な表情を見られるのがいいですよね。
先生とも話す機会が増えるので、普段の様子を聞けるメリットもあります。

想像してたより楽だった

フルタイムで仕事をしているし、下の子も小さい。
親の介護をしている人もいるでしょう。
PTAと両立ができるだろうかと不安だったけど、いざ始めてみると「出来る人が出来ることをやる」というスタンスだったので、
意外と楽だったという人もいます。
地域性や学年のカラーにもよりますが、その年に経験者のママが多かったり、
PCに詳しいとかデザインならまかせてという秀でた才能のママが多いと、
想像してたよりうんと楽にPTA活動が出来ることがあります。

パパの参加が多かった

私の経験なんですが、2回役員を経験しましたが、1回目はほぼ全員がママの委員で、2回目はママとパパが半々の委員でした。
どちらが楽かというと断然ママとパパが半々の委員でした。
平日の活動はママ、土日の活動はパパと役割分担できたし、テント設営などの力仕事はパパ達がやってくれました。
女だけの委員では多少揉め事もありましたが、ママとパパが半数の委員は揉め事は一切なし。
この委員だったらもう1回やってもいいかなーと思えるくらい、和気あいあいと活動出来ました。

まとめ

いかがでしたか?
面倒だと思っていたPTAも実際にやってみるとたくさんのメリットを感じることができるし、
学生時代のサークルのように楽しむこともできます。
もし今「やってもいいかな。」と思ってるママがいたら、案ずるより産むが易し、ぜひ飛び込んでみましょう。
新しい世界が広がるかもしれませんよ。