役割
これらの仕事をするにもある程度の人数が必要になってきます。人数が増えることでそれぞれの仕事の役割も分けられるのです。では、それぞれどの役割に振り分けられるのか詳しく見ていこうと思います。
まずは、自分たちが学校に通っていた時にクラスの委員会決めでもあったように、PTAの代表として会長が存在します。会長は要するに責任者と言われるポジションです。それを支えるのが副会長です。
そして会社の組織にも存在する会計係に、会計を監査する存在の人もいます。
そして、上記でも述べましたが、PTAのする仕事のベルマーク集計や地域のパトロールなど、それぞれ担当する保護者もいます。
その他には、PTA内で会議が行われた時にその内容を書記する保護者や、広報を担当する方もいます。
この様に、PTA内でそれぞれが役割を担当して活動を行っているのです。
これらのPTAの役割を担当してくれる保護者は全て学校のサポートが目的としており、給料を頂いてしているものでは決してないのです。
なかなか現実的には、共働きが増えたこの時代で、仕事をしながらこのPTAも担当すると言ったご家庭は多くないのが現実です。そのためPTAを決めるのに色々と問題もあるようです。
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