PTAのスローガンは必要?作り方と例も解説

スローガンの例

では、実際にどのようなスローガンが揚げられているのか全国のスローガンの例を見ていきたいと思います。
「元気いっぱい、笑顔いっぱい」と言った本来子供たちに必要とされていることをシンプルにしたものや、「健康で安全な生活と環境を保証」と言った子供自身の安全を重視したもの、「子供とともに成長」と言った、子供と同時に保護者自身の成長を目指したものもあります。これらの例のように、スローガン一つ一つがシンプルに分かりやすいものが多く、なおかつ、子供が主役であることを意味するものが多いです。PTAとは子供のより良い生活・環境を目的としているのでこの様な内容が多くなってくると思います。

まとめ

スローガンを考えるにあたって、様々な意見が出て簡単に決まりにくいものだと思います。この決められたスローガンがその一年のタイトルの様なものになるのですから、重要感がうかがえます。決まったスローガンを一年の目標とし、PTAの役員方、全員が一致団結していけれるようにしたいですね。

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初めまして。わたしは3歳の娘を持つ母親です。最近は娘の自己主張が出始めて苦戦中です。 しかし、娘の寝顔にその苦労も吹っ飛ばされる毎日です。 これから先も楽しい子育てが出来るようにしたいです。