などなど、いろいろとみなさん言われてしまっているようです。こんなことをしていては、子どもがかわいそうだ、という風に言われてしまうと、気が滅入ってしまいますね。
私も、自分の子どもは、お腹にいる時から小さかったので、第一子妊娠中は、祖母からも実母からも、とにかく食べなさい攻撃を受けていました。産科の先生は、ママがたくさん食べたからといって赤ちゃんが大きくなるわけではない、と言っていたので、そのことを伝えても、全く聞いてもらえませんでした。さらに、そんなに痩せていたら(標準ですが)、出産に耐えられないとも言われました。今思うと、未熟児、というキーワードが、よほど恐ろしかったのだろうな、と思います。(私も怖かった)
それでも、私の
育児を経験してらっしゃる大先輩だからこその発言なのですが、やはりとげとげしく聞こえてしまいますね。でもそれは、大事な子どものことを考えてアドバイスしてくれているのです。昔のやり方であっても、最前を尽くしてあげようと考えてくれているのでしょう。だからこそ、力も入るのでしょうし、口調も強めになるのかもしれません。案外、私の時はこうだったんだけど、そのやり方で大丈夫なのか、と、ただ確認しているだけなのかもしれません。
自分たちの子どもですから、自分たちの考えるような育児がしたいなと思うのは当然のことです。そんな私たちを気にかけてくれ、そして同じように産み育ててくれた祖母。まずは、そのことに深く感謝したいですね。
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