母親にとって、罪悪感を感じるほど、子どもは「特別」なのです。だから、そのことだけは、ぜひ伝えましょう。
愛しているよ、大事だよ、いつも思っているよ、と、ちょっとはずかしいのですが、言葉で伝えましょう。合わせて、ギュッとしてあげるのも良いと思います。このタイミングで必ずやろうと決めても良いかもしれません。おやすみの前に、愛しているよ、ギュッ。いってらっしゃいの時に、大好きだよ、いってらっしゃい、ギュッ、など。子どもは、ママのギュッ、が大好きですから、可愛い笑顔をしてくれると思います。
また、もし時間がとれるならば、子ども時間を作ってみてはどうでしょう。5分でも、10分でも良いと思います。手の空いた隙間の時間、眠る前の10分間、夕食後の30分間、子どもだけに向き合う時間をとるのです。平日が難しいようならば、休日にまとめてでも。この時間だけは、ママは君だけのママ。スマホも仕事も家事もなしです。子どもに何がしたいか事前に聞いておくのも良いかもしれません。
特別な時間を共に過ごす幸せ
子どもにとっても、ママは「特別」な人。怒っていても、話を聞いてくれなくても、側にいてくれる、大好きな「特別」人です。めまぐるしい日々の中で、特別な時間を共にできたのであれば、万々歳ではないでしょうか。子どもにとって、ママとの幸せな時間は、かけがえのない思い出になるはずです。
今日も子どもとの幸せな時間を過ごしてください。ママはよくやってます!
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