ストレス発散の方法は人それぞれで、夫婦の間で問題なく外出できるのであれば、他人から批判を受けることはないのです。パパと一緒にいるこどもがかわいそうなんてありえない話です。堂々と息抜きしてください。
飲み会に参加するためにしておくこと
先ほどお話ししたように飲み会に快く送り出してくれる、パパもいれば、嫌がるパパもいます。また、お姑さんの中にも理解してくれない人もいらっしゃるでしょう。
それは、飲み会に行くことで何かが疎かになってしまうとい考えからではないでしょうか。
そこで、飲み会に参加するためにしておくといいことを3つご紹介します。
- お留守番してくれる家族のご飯の準備
- お風呂を沸かしておく
- こどもの明日の準備
この3つはしておくことをおすすめします。なるべくいつもと同じ状況にしておくことでパパの不安を軽減できます。不安が不満になることを防ぎましょう。
こどもと一緒に飲み会に参加
飲み会に参加したいけど、預ける人が見つからないという時の、最終手段として、子連れで参加ということがあります。そんなとき、注意点はあるのでしょうか。
- こどもを連れて参加していいかメンバーに尋ねる
- こども連れOKなお店か確認する
- こどもが食べれるメニューがあるか確認する
- こどもがぐずったら先に帰ることを事前に伝える
- 1次会で帰るようにする
この5点は注意した方がいいと言えます。こどもが入れるお店は増えましたが、中には遠慮してください。と言われる場合があります。また、こどもは2~3時間で飽きてしまうことがありますので、シールや小さなおもちゃを持っていくと良いでしょう。
いかがでしたか。子育て中は、何かとバタバタでなかなか自分の時間がとれずイライラしてしまうこともあるでしょう。そのストレスを発散する場所が必要ですよね。それぞれの家庭で飲み会に行くときのルールなどを決め、罪悪感なく飲み会に参加できればいいと思います。ぜひ参考にしてくださいね。
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