私には３人の子どもがいます。まだ、小学生と年長、３歳と小さいですが、少し前に比べると子育てが楽になってきた感じがします。それぞれの年代での悩みはありますが、話がみんな通じるようになって、泣いてばかりで大変だったという時期に比べると随分楽に感じます。自分自身も、一人目より二人目、三人目と子育てになれてきたので、楽に感じているのかもしれません。どんなタイミングで楽になってきたのかまとめてみました。
赤ちゃんのいる子育て
赤ちゃんがいるときの、子育てが大変だったように感じます。赤ちゃんはかわいくて癒されるのですが、他の兄弟のことにも気づかいながらの子育てになります。それぞれ、きちんと見てあげないといけないのですが、どうしても赤ちゃんのお世話に時間がとられていました。まだまだ、みんな小さいので甘えたい気持ちもあります。お兄ちゃんたちは、やきもちを焼いて、泣いて暴れたりもしていましたし。赤ちゃんのお世話がある程度落ち着いてくると、子育ても楽になりました。
反抗期と子育て
子どもの反抗期やイヤイヤ期との付き合いも大変でした。ちょうど、長男の反抗期と末っ子のイヤイヤ期が重なったりして、こちらもストレスが溜まります。これも成長のひとつだと思って対応するのですが、あまりにもタイミング悪くふたりに暴れたりされると、どうしたらいいのかわからくなることもありました。そういうときは、自分自身も落ち着いて、感情的にならないように気をつけていました。反抗期も子どもそれぞれなので、長男はあまのじゃくでしたが、次男の反抗期はかわいらしいものでした。これも、ほんの少しの期間だったので、終わってしまえば楽になりました。
子育てが楽になるこつとは
子育てをしていると、いろんなタイミングで悩みがでてきます。どんなにがんばっていても、うまくいかないときもありました。でも、そんな時は、夫に相談したり、親に話を聞いてもらうようにしてきました。ママ友との雑談の中でも共感しあえることがありました。ひとりでかかえこまないようにすることも子育てが楽になるこつのひとつだと思います。そして、母親だって人間なんです、疲れるし、ストレスも溜まるのです。ストレス解消できるような時間をもつようにすることも大切だと思います。自分でご飯を食べることもできるようになった子どもたちを見ていると、知らない間にどんどん大きくなってきているなと感じています。
