日々、育児、お疲れさまです。
ずっと子供のお世話をして過ごしていると、ふと不安になることがあります。この毎日は、一体いつまで続くのだろう。具体的な答えはなくて、気持ちの中では一生続くような気がして、とても滅入ります。悲観しすぎて、ポロポロ泣いたりもしました。第一子の時です。きっと頑張っていたのでしょう。育児疲れ、産後のうつ、育児ノイローゼなど、心も身体も不安定な状態だと今は思えます。
子供は成長します だから親は楽になる
子供のお世話をしていて、楽になったな、と思う瞬間があります。それは、子供たちが成長して、それまで手こずってきたことができるようになるから、と、私は思っています。
例えば、離乳食が終わって普通食になれば、食事作りが楽になります。トイレができるようになれば、おむつの心配もおむつセットも必要なくなりますね。歩き始めれば、ベビーカーを持ち歩かなくてよいし、何より抱っこがなくなるのが嬉しい。子供たちが、どんどん成長すれば、大人は楽になるのです。
成長によって、楽になる、けど…
子供が成長して、大人が楽になる、と書きました。が、ちょっとウソを言いました。それは、子供が成長すれば、他の大変なことが出てくるからです。おむつがとれたと思ったら、おもらしが!という具合です。
今、長女が、小学校高学年になりました。ずいぶんお姉さんになったので、赤ちゃんを相手にするよりは、楽と思えるかもしれません。でも、やっぱりいろいろあります。
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