まだお子さんが小さくて幼稚園や小学校のPTAを経験していないママさんや、今までPTA役員をやったことのないママさんの中には、PTA役員を引き受けることについて、なんとなく「めんどくさい!」と思われている方もいらっしゃると思います。
経験者の立場から言うと正直「めんどくさい」ものではあるのですが、現在のシステム上なかなか避けて通れないものでもありますよね。
今回は、私がPTAをやって面倒だと思った点と少しでもうまく乗り切るコツを、自分の経験をふまえてご紹介していきたいと思います。
PTAのここが面倒!
あくまで私の個人的な考えではありますが、やはり年に一度の役員決め。これが一番面倒だと感じました。シーンと静まり返った部屋で全員が下を向き、誰とも目を合わせようとしない異様な空気。「○○さん、どうですか?やってもらえませんか?」「私は△△(理由)なので、すいません…」などというやりとりが続き、結局最後にはくじやジャンケンで決着をつけるのですが、この日が最も憂鬱です。
役員に選ばれてしまったら、引き受けて責任を果たすしかありません。ここからは気持ちを切り替えてやっていくのですが、平日に頻繁に開催される役員会や、必要なのか不明な行事が多く…もう少し無駄を削ることができるのではないかと思いました。
そんな中でも一番面倒だったのは、役員会や行事の反省会の後に続く井戸端会議(?)でした。やることが終わっているのに、世間話や噂話(人の悪口なども…)をだらだらと続けてなかなか解散しないのです。早く帰りたくても帰りづらい雰囲気ですし、適当に話を合わせながらその場に居続けないといけないことが苦痛でした。
こうして乗り切ろう
PTAの活動は強制参加ではないとはいえ、実際のところは避けて通れないものでもあります。面倒ではありますが、少しでも上手に乗り切りたいですよね。
私のおすすめは、一般的にもよく言われていますが、低学年のうちにやってしまうことです。幼稚園にしても小学校にしても、低学年のうちがPTA役員の負担も比較的少ないと思います。一度役員をしておくと他の学年で免除されることもあるので、早めに引き受けておくと後が楽です。そして、引き受けたら一年間の辛抱だ!と割り切りましょう。
担当する仕事の内容によっては、平日の集まりが少ない仕事やパソコンで自宅でも作業ができるものなどありますので、自分に向いていそうな仕事を調べておいて、その役にサッと立候補してしまうのが理想かなと思います。
私が悩まされた「井戸端会議」への対処法としては、やるべきことが終わったらサッサと帰ってしまうことが一番だと思います。私は性格的に周りに合わせてしまう方なので、なかなか帰ると言い出せませんでしたが、一緒になって噂話をしたり、悪口を言っている人に話を合わせたりすることはしませんでした。
また、「懇親会」という名のランチや飲み会があるかもしれませんが、これらも気が進まない場合は参加しなくてもよいと思います。自分のやるべき仕事さえきちんとしていれば、少しくらい付き合いが悪いと思われても気にする必要はありません。
まとめ
PTA役員を乗り切るコツとして、
・低学年のうちにやること
・できそうな仕事に自分から立候補すること
・本来の仕事以外のお付き合いは無理に参加しなくてもいい
という三つをお伝えしました。
PTAというとマイナスのイメージが多いですが、私でもなんとか一年こなせましたし、やってみると意外と嫌なことばかりでもありませんでした。人脈が広がったり、子どもの学校での様子が分かったりと、いいこともあります。
まだPTA役員を経験されていない方も、やってみると案外悪くないなと思われるかもしれません。どうせやるなら、少しでも前向きに楽しんでできるといいですね。