現代社会の働く子育てママ

現代のママたちは昔と違って働いてる方が多いですよね。私の周りにも働いているママはたくさんいます。現に私も近々働く予定でして、少しでも同じ境遇な方、または、働いてるママ、働くことに興味があるママ、たくさんの方に読んでもらえたらと思います。

現状の働くママ

日本の働くママの割合は、2016年時点で68%に上ったようです。0歳児の母の就労率は4割で、5歳児なると7割にもなるそうです。
子供が大きくなるにつれてその割合はもっと伸びていくのでしょう。これには保育園の受け入れ人数の問題などがかかわっているのかもしれません。
そして、ママが働く理由としては、「生活に必要なお金を得るため」「社会との関りを持つため」「自分のスキルを試すため」など、昔とは違い、女性の社会との関わり方の意識が変わってきたんだなと感じ取れます。
そんな、働くママの一日の流れとしては、早朝に起床し、朝食の準備から、子供の支度、そして学校への送り、仕事が終われば、子供の迎い、夕食の準備、そして、子供のお風呂から就寝まで、目が回るような忙しさです。

働くママへの負担

上記で述べたスケジュールが毎日の事だとすれば、ママにとっては負担が大きいですよね。自分の時間はとれない、睡眠不足にもなりそうですし、体への負担も生じます。
パパはと言いますと、中にはしっかりと協力し合って負担も平等にかかっているというご家庭もあると思いますが、どうしてもママに負担の割合が大きくなってしまうお家の方が多いように感じます。
また、家の中だけではなく、働きに行ってる会社でも、なかなか子供がいる方の理解が得にくいと言った昔からの風習が残っていますから、精神面でも負担がかかっているママもいらっしゃるでしょう。

世の中に望むこと

私ももう少ししたら働きながら、家事や育児もすると考えたら不安になって仕方ありません。もう少し子供を持つ女性も社会に進出出来やすいように望むばかりです。
最近話題な保育園問題、子供を持つママの就職率の改善、パパの家庭への協力的意識、これらが少しでも良くなるよう、ママが働きやすくなるよう、世の中が変わってくれたらと本当に願います。世の中の働くママさん、本当に素晴らしいと思います。お母さんと言う生き物はほんとに強いなと思いました。
毎日の忙しさに弱音を吐いてしまう事もあると思いますが、頑張ってください。
そして、自分にもこれから頑張って乗りきっていこうとエールを送りたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

初めまして。わたしは3歳の娘を持つ母親です。最近は娘の自己主張が出始めて苦戦中です。 しかし、娘の寝顔にその苦労も吹っ飛ばされる毎日です。 これから先も楽しい子育てが出来るようにしたいです。