これなら子育て中でも働けるかも?隙間時間を副業で有効に!

第5位 テレフォンアポインター

電話にて商品の説明をしたり、サービスを知らせたりする仕事です。契約を取る人数のノルマに達するのが大変ということもありましたが、最近では、ノルマに達していなくてもペナルティは無いという仕事もあり、知らない相手とコミュニケーションを取るのが苦にならない人には、向いている仕事だと思います。また、電話の相手が契約に至ったり、商品を購入した場合は高収入が期待できることもあるので、やる気が湧く仕事だと言えます。

私が上記を選んだ理由は、私が考える3つのポイントをほぼ満たしているからです。私にとって、子育てと家事と生活と仕事という全てのバランスを上手く保つことが出来る、大切な条件になります。

1、時間に制約がないこと

子供がいると、どうしても体調を崩して突発的に病院に連れて行かねばならないことや、学校や幼稚園での行事等に加え、急きょ参加せざるを得ない状況になる時があります。そういった時に周囲に迷惑をかけることなく、シフト制のような曜日と時間を決められている職場よりも、自分の都合のみで作業を出来る仕事の方が、精神的にも楽だと思います。

2、通勤がないこと

家事の合間や子供たちが寝た後など、隙間時間を縫って作業をしたいと思うので、とにかく時間を有効活用したい為に、通勤に時間を割くことはしたくありませんでした。また、通勤や出社の際はきちんと身なりも整えなければならず、そういった身支度をする時間も無駄に思えてしまいます。1分1秒でも無駄にしたくない、そのためには自宅で仕事が出来ることが必須です。自宅であれば、作業をしたい時にすぐに取り掛かることが出来、効率良く働くことができる最高の場所だと思います。

3、新たなスキルが不必要なこと

向上心のある方もいらっしゃることは重々承知の上で書かせて頂きます。私の場合は、今自分が持っているスキルで出来ることから始めました。隙間時間を使って、すぐに始められる仕事をしたかったので、新たなスキルを1から習得してからだと大変だと思いました。また、正直、1から勉強するということが、とてもハードルの高いものに思えていたのも事実です。気軽に始められるのも、私にとっては重要なポイントでありました。

働いていらっしゃる人からすると、なんて甘えたことを書いているのだ!と不快に感じられる部分もあるかと思います。しかし、子育てしながら、家事をしながら、普段の生活を普通に送りながら、ということを出来るだけ家族の誰にもストレスやしわ寄せが来ることなく、お母さんが副業を持つということは、働く条件や環境のハードルをものすごく低いものにしておかなければ、なかなか成り立つことは出来ないと思います。せっかくだから長続きさせたい、少しでも家計の足しにしたい、自分が自由に使えるお金が欲しい、それぞれの思いはあると思います。自分の生活を送りながら、副業にどれだけの時間を割くことが出来るのか、どれだけ稼ぎたいのか、稼がなければならないのか、という点を考えてみると、生活と仕事のバランスを自分でコントロールしやすいのが副業の利点だと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

小学1年生の長男は超繊細かつ超慎重派、年少の次男は活発で元気いっぱい、という正反対の性格の兄弟を子育て中のアラフォー主婦。子供たちに挟まれて眠る時と、家族みんなで食卓を囲む時が何よりも幸せです。