もしも子育て中に無気力を感じてしまったら?知っておいて欲しい4つのこと

子育ては楽しいとはいうものの、実際はとっても大変。どんなに疲れていても子どもは待ってはくれないし、家事だって少しサボっちゃうと後が怖いから手を抜くわけにもいかない。あれをしたい、これをしたい・・・から、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、にいつの間にか変わっていたりするんですよね。
そんなこんなで、ある時ガックっときちゃうことがあるんです。しなきゃいけないことが、どんどん後手に回ってしまって、いつの間にか抱え込んでしまってる。なんで?なんで?と思っているうちに、何だか何もやる気が起きてこない。
あります、ありますよ!そんなこと。
だれでも一度はきてしまいます。特に最初の子育ての時は要領も分らないもの。辛いことこの上ないんです。

そんな時に、ぜひ知っておいて欲しいことが4つあります。よかったら参考にして、無気力時代を乗り切って下さい。

1.心を休ませてあげよう

なんで?なんで?を繰り返していると、その内に心を壊してしまいます。そうなる前に、自衛本能から無気力になってしまいます。だって、自分を守らなければ、自分の子どもだって守れないんですから。子どものためには、しっかりしないといけないのに、動けない自分はダメな母親だ!と思ってしまってませんか?実は子どものためだからこそ、今は心を休ませて!と脳が指令を出しているのですよ。決してお母さんが悪いわけではありません。自分を責める必要はありませんよ。
今は休む時期なんだから、子どもをお父さんやおじいちゃん、おばあちゃんなど、安心して預けることのできる誰かに託して、少しのんびりして下さい。
あなたの身近な人達なら、あなたの姿からそれを理解してくれるのではないでしょうか。正直に辛いことを話して、頼ってしまうことも大事ですよ。

2.自分がしたい(したかった)ことを思い出してみよう

思い出してみると、実はどれだけ自分が我慢して来たか気付くと思います。ノートなどに箇条書きしてみて下さい。そこでもう一度考えてみると、子どもと一緒にできそうなこともあるはずです。
子どもと一緒にできそうだなと思ったら、とにかくやってみましょう。その時は必ず子どもと向き合って「どこへ行くのか」「何をするのか」を伝わる言葉でしっかり伝えます。一番最後(ここがポイント)に子どもへのご褒美を用意します。例えば一緒にショッピングに行ってもぐずったら大変ですが、出かける前に「ママのお買い物にお手伝いできたら、いっしょにアイス食べに行こうね。」といった感じでしっかり伝えます。伝え方はとても大事ですよ。必ず解る言葉で話して下さい。上手に待てたり頑張れたら、いっぱい褒めてあげて下さい。

そうやって少しずつ、子どもにとってもお母さんにとってもできることを増やしていきましょう。これが親子の楽しみの時間になっていったら、お母さんの活動範囲も増えますよね。

子どもと一緒にできないことも当然あります。その時こそ、お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんの出番です。我慢せず、時には子育ても周りの人を頼りましょう。

3.ずっと笑っている必要なんてない

子どもの前だからって、ずっと笑顔でいる必要なんかありません。むしろ辛かったり悲しい時は、子どもに感情的にならずにゆっくりと、子どもに伝わる言葉で自分の気持ちを伝えてみて下さい。
「お母さん、今日は疲れちゃった。」「お母さん、今日は悲しいことがあったのよ。」なんて伝えると、子どもはお母さんの気持ちに寄り添ってくれたり、お母さんを応援してくれたり、優しい我が子の気持ちに気付くことがあります。子どもは子どもなりにお母さんのことを理解しようとします。
いつの間にかどんどん成長しているんです。お母さんの気持ちを共有してくれたら、お母さんも子どもの気持ちを共有してあげて下さいね。

4.それでもムリならうつ病かも

それでも、なにをやっても気持ちが上向きにならない時、どうしようもなく気持ちが付いていけない時は躊躇せず病院に行きましょう。もし欝になってしまっていたら、治療することが一番大事です。
欝でなくても、病院では気持ちが上向きになる対処法や、場合によっては薬を処方してくれます。
今は漢方などの良い薬もありますので、もうどうにもならないと思ったら、心療内科に行ってみて下さい。

無気力なのは心が自分を守っているから・・・と理解していただけましたか?辛い症状が出たら、まずは自分に近い人達に正直に相談して下さい。
子育ては長丁場、体力も気力も必要です。辛い日は一旦子どもと離れて、少し自分が元気になってからもう一度向き合いましょう。しばらくすると、子どもの方がずっと頼もしくなっているかもしれませんよ。

ABOUTこの記事をかいた人

1964年生まれ。 「辛い時期もいずれ過去になる。」なんて台詞が解る年頃になりました。 これまでの経験を生かし、少しでも興味を持ってもらえるような記事を書きたいと思います。