子育て疲れのママに贈りたい!心のこもったプレゼント

一番ほしいのは、ひとりの時間!

実際のところ、ママが一番ほしいのは自分ひとりになれる時間だと思います。
でも、なかなか自分から「自分の時間がほしい」とは言い出せないものです。私も言えませんでした。パパも疲れているのに、子どもをパパに見てもらって自分が好きなことをするなんて、自分のわがままなのかな…と考えてしまったからです。
実際、うちの子どもが赤ちゃんの頃は、パパの仕事が忙しかったこともあり、一人になれる時間はほとんどありませんでした。パパが家にいる日でも、赤ちゃんのお世話に不慣れで子守をする自信がなかったのか、自由な時間をくれるということは残念ながらなかったですね…。
もしできるなら、1時間でも2時間でも(できればもう少し欲しいですが)、ママがひとりで過ごせる時間をプレゼントしたら、きっと喜ばれると思います。
カフェに行ってのんびり過ごしたり、ショッピングをしたり、友達に会ったり、好きなことをして心をリフレッシュしてもらえると嬉しいですね。
もしかしたら、ママが張り切ってお出かけしたものの、赤ちゃんのことが気になって結局すぐに帰ってきたとか、パパが留守番中に赤ちゃんが泣き止まなくてママにヘルプを求めてしまった、といったことがあるかもしれませんが、自分をねぎらって自由な時間をプレゼントしようとしてくれたというパパの気遣いは、ママにとってはやはり嬉しいものです。

メッセージで気持ちを伝えよう

同じママという立場からいろいろとお伝えしてきましたが、この記事を読んでくださったパパの皆さんには、もしよければプレゼントを贈るときに手紙やカードなどでママへのねぎらいの言葉をぜひ伝えてもらえたらなと思います。
贈り物の中身も大事ですが、妻としては、育児をがんばっている自分を気にかけてくれているという気持ちが一番嬉しいからです。
よかったら、参考にしてみてくださいね。今回の記事がお役に立てましたら幸いです!

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。