子育ては母乳派?ミルク派?メリットとデメリット!!

メリット

  • ママのストレスの軽減
  • ママ以外でも授乳できる
  • 授乳間隔が安定する
  • 飲んだ量がわかる
  • ビタミンDが摂取できる
  • 断乳・卒乳がしやすい

母乳のように出ないということがないので、ママの不安が取り除かれ、ストレス軽減につながります。また、ミルクだと誰でも授乳できるので、ママがひとりになれる時間がとれ、気分転換になるでしょう。
ミルクは腹持ちが良く、母乳のように頻回に授乳する必要がないと言われています。哺乳瓶からの授乳になるので、どれくらいかひとめでわかります。
母乳には含まれていない、ビタミンDがミルクには含まれているので骨の変形や成長不全を防止できます。

デメリット

  • 子宮の回復が遅れる
  • お金がかかる
  • 授乳に準備の時間がかかる
  • 赤ちゃんの免疫が付きにくい
  • 外出時の荷物が増える

おっぱいを赤ちゃんが吸うことで子宮の収縮を促しますが、ミルクですとそれがないため、子宮の回復が遅れます。
しかし1番のデメリットは、母乳に含まれるママからの免疫力がもらえないことです。初乳だけでも飲ませてあげたいですね。

母乳のようにすぐに飲ませることができないので、夜間の授乳は大変かもしれません。また、外出にもお湯や粉ミルクなど準備がいるので荷物が増えてしまいます。

人気のミルク3選!

明治 ほほえみ


こちらは、20万人の発育調査や4千人の母乳の調査などをもとに生まれた粉ミルクです。キューブタイプもあるのでお出かけにとても便利です。

雪印メグミルク ぴゅあ


長年の研究によりママの母乳に近いミルクを再現しています。他のミルクに比べると容量が多く、価格も控えめなのでお財布に優しい粉ミルクです。

森永 はぐくみ エコらくパック


この粉ミルクは、初乳に多く含まれるラクトフェリンを配合することで赤ちゃんを内側から守ります。
専用のケースがあるので、詰め替えることができ、今野アクトに収納ができ、ごみも減らすことができます。

いかがでしたか。母乳や、ミルクそれぞれメリット、デメリットがあることがわかりました。あまり考えすぎず赤ちゃんや家庭のスタイルに合ったベストな方法を選んでいきましょう。
ストレスをため込みすぎないように笑顔で過ごすことを心掛けて、楽しい育児にしたいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

19歳で1人目女の子を出産。20歳で2人目女の子を出産。その後離婚し、8年間シングルマザーでしたが、再婚しました。現在3人目女の子妊娠中! 人生いろいろですが、なんとかなる!!をモットーに奮闘しています。