子育てストレスで病んでしまうと思ったら

子育ての日々は、様々な原因でイライラしたり不安になったり、ストレスがたまりますよね。心も体も疲れ切って、このままでは私、病んでしまいそう…と思っている人もいるのではないでしょうか? 私も、最初の子が産まれて初めての育児をしている時にはそうでした。実際の子育ては妊娠中に思い描いていたようなほのぼのした日々とはかけ離れたもので、辛い毎日でした。

私が子育てストレスを感じた原因

一番大きな原因は、周りに頼れる人のいない孤独な育児をしていたことでした。うちは夫が出張の多い仕事で家にいない日も多く、自分の両親は近くに住んでいますが当時はまだ仕事を持っていて忙しくしていました。義両親は遠方で育児を手伝ってもらうことはできません。

初めての育児で何をどうしたらいいのか分からない。育児書やネットで情報収集し実践してみるがうまくいかない。昼も夜も全然寝てくれないし、授乳間隔もあかない…授乳しておむつも替えたのにずっと泣き続ける我が子を見て自分も一緒に泣いてしまう。離乳食も書いてある通りに進まない。

自分の時間など全く無く、ゆっくり食事をすることやお風呂にゆっくり入ることもできません。身なりに気を遣う余裕もなく、ヨレヨレの服とボサボサの頭で朝から晩まで我が子と格闘。夢にまで見た子供との日々、現実はこうだったのか…。
専業主婦で一日家にいるのに育児もうまくやれていない、そんな自分にイライラ。

こんな毎日で完全に子育てに行き詰ってしまいました。このままでは病んでしまう!そんな状況から私を救ってくれたのは、これからご紹介する子育て支援サービスでした。

子育てサークルへの参加

公民館などで行われている地域の子育てサークルに思い切って参加してみました。内容はおもちゃで子供を遊ばせながらママさん同士でおしゃべりをするというのが主で、その他には絵本の読み聞かせや、手遊び、季節の飾りなどを製作する、といったものでした。
まだ一人で遊べないぐらい小さい月齢の子供でも大丈夫です。外に出て他の人と話をするだけでも気分転換にもなるし、他のママさんと話していると悩んでいるのは自分だけではないことが分かり安心できると思います。お世話をしてくれるスタッフは皆さん育児経験者で、元保育士の人もいました。子供を遊ばせながらスタッフに気軽に育児の相談ができます。久しぶりに外の空気を吸ってリフレッシュして、また新たな気持ちで子供と向き合うことができますよ。一度行ってみて楽しかったので、毎回とても楽しみにしていました。

電話育児相談

外に出かけて人に会うのが億劫な時には電話での育児相談を利用していました。顔が見えない分、気楽に話せます。「○○○の件について相談したい」という具体的な質問がなくても、「子育てが辛い」と話をきいてもらうだけでも心が軽くなります。私は何度もこの電話相談にお世話になりました。相談員の方に温かい言葉をかけてもらって、電話口で泣いてしまったこともあります。電話育児相談は、主に地域の子育て支援センターなどで受け付けていますので、是非利用してみてくださいね。

育児情報に振り回されるのをやめた

初めての育児で頼れる人もなく、本やネットの育児情報を頼りにする毎日でした。今はいろんな情報を手軽に得ることができて便利ですが、あふれる情報に惑わされ振り回されることも多くありました。この記事にはこう書いてあるのに、別の記事には正反対のことが書いてある、一体どうしたらいいの?ということも…。
外に出て他の子育てママさんと交流したり、育児相談を利用したりしていくうちに、自分の考え方が少しずつ変わっていきました。本やネットに書いてある通り完璧にしなければダメなのではなく、本やネットでの育児情報を上手に利用しながら、自分に必要なことだけを取り入れていけばよいのだと考えるようにしました。やってみてうまくいかなければまた別のことを試してみたり、人に相談してみたりすればいい。そう考えられるようになると、とても心が軽くなりましたよ。

ひとりで悩まないで!

育児ストレスで心を病みそうになりながら過ごしていた日々、とてもしんどい毎日でした。今は二人目も産まれて、忙しいけれど心に余裕をもって子供たちと接することができています。一人目の育児で一通り経験しているというのもあるし、しんどい時に相談できる人や場所があるからです。
もし以前の私と同じように子育てに悩んでいる人がいたら、一人で抱え込まずに誰かに話してみてほしいと思います。一日も早く、笑顔で子育てができる日が来ますように祈っています。

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。