今思い返せば、私が幼い頃、いたずらをしたものなら、「しつけがなっていないわね~」なんて近所のおばさんに言われた記憶がよみがえります。
それまでは何も感じなかったのですが、自分が大人になり、子供ができ、やっとこさしつけって言うものを意識するようになりました。
自分の子供に対し0歳の時はしつけと言うことに敏感ではなかったのですが、1・2歳から、特に2歳からはすごく気にするようになりました。
しつけと言っても、正解というものはなく、各家庭ごとに内容も異なってくると思います。
ここでは、私の娘のしつけの過程を書いていきたいと思います。
しつけの過程
赤ちゃん、乳幼児、幼児と言うカテゴリーがありますが、幼児とは具体的に何歳ごろの子供指すのかと言いますと、満1歳から小学校に入るまでの子供を言うそうです。
0歳の頃は、寝かす・ミルクや離乳食をあたえる・泣いたらあやすの毎日で具体的にマナーを教えるというようなしつけはありませんでした。
1歳ごろから挨拶を教えたり、食事マナーを教えたりすることが始まりました。
まだ1歳の頃はお喋りもできなかったので、私が一方的に挨拶をする事だったのですが、徐々に食事をする前などは手を合わせてくれるようになりました。
また、スプーンを持ったり、座って食べるなど少しずつですがするようにもなりました。
そして、2歳になると社会性に関わるしつけをするようになりました。
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