もし、いじめにあったら…いじめに対する対処法とは。

いじめは絶対によくないことです。なくなることが一番なのですが、些細なことがきっかけでいじめが起きているのが現状です。もしいじめにあうようなことがあったら、どのように対処したらいいのでしょうか。人に相談できずに悩んだり、いじめに対して不安でたまらない毎日は嫌ですよね。だから、どうすればいじめに対処できるかをまとめました。

相談すること

いじめにあっても、ひとりで抱え込むことは、よくありません。誰でもいいのです。一番相談しやすい相手に相談しましょう。子供は、親には心配かけたくないと思うかも知れません。でも、子供のことを一番考えているのは、親だと思います。相談しやすい家庭環境であることが大切です。普段から、子供との会話や顔を合わせることも大切です。いざというとき、子供が相談しやすい関係であることが大切です。子供の成長を見守り、変化にも気づいてあげられるといいですね。

自分自身が強くなるということ

いじめにあうことがあっても、精神的にも肉体的にも強くなるとで自分自身が変わります。親としては、子供の精神的な強さを求めて、武道などを習い事にしたりします。いじめの対策になればいいなという思いも少しあるかもしれません。例えば、空手は精神的な強さもつきますし、自分自身を守ることもできるようになります。いじめの加害者に対して、強い気持ちでいれば、いじめに打ち勝つことができるかもしれません。いじめに対処できる強い自分をつくるのもひとつですね。

いじめられても行動力が大切

いじめにあって、何もしない、誰にも言わないのが一番よくありません。辛い思いをしたり苦しいのであれば、そこから変わらなければなりません。何か行動を起こさなければならないのです。死ぬことは絶対よくないです。死にたいという思いがあるなら、何でもできるはずです。いじめにあっているときは、孤独に感じるかもしれませんが、絶対にひとりではないのです。いじめのことを、相談できる人や助けてくれる人は必ずいるはずです。

いじめは対処できる

いじめられているときは、辛くて苦しいですが、自分自身が行動することで対処することはできます。何もしないと、何もかわらないのです。どうすればいいか分からないときは、とにかく相談することです。学校も家庭も、それぞれが子供たちのことを大切に思っているのです。いじめがエスカレートすることもあるので、早く対処することが大切です。

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私は、8歳と6歳の男の子二人、3歳の女の子のママで36歳です。自然豊かな環境で子育てをしています。インテリアや庭づくりに興味があり、これからDIYにも挑戦したいと思っています。よろしくお願いします。