子育てが「もう嫌だ」と思った時に気持ちを立て直す方法

みなさんは、子育てもう嫌だ、投げ出したい、と思ったことはありませんか。
子育てが思い通りにいかない、旦那さんの協力も得られない、がんばっても誰からも評価されない…そんな毎日で、もう嫌だ!と思うことがあるのは当然だと思います。
どこの家にでもママが子育てを嫌になる出来事が起こるものだと思いますが、我が家でも同じです。今回は我が家の現状と、子育てが嫌になった時の気持ちの立て直し方をご紹介していきたいと思います。

「もう嫌だ」と思う時 その1

小学生の長男は反抗期に入ってしまい、口が達者になり態度も悪くなってきました。感情的に怒るのはよくないと思って、毎日「今日は怒らないようにしよう、笑顔でいよう」と心がけているのに、見ていると我慢ができなくなるのです。
学校から帰ってきて笑顔で「おかえり~」と接するも、おやつを出すと、「はぁ?これ?」と気に入ったおやつではないと文句を言われ、早速イラっとしてしまいます。おやつの後もだらけて宿題をする気配はなし。服や靴下は何度言っても脱ぎっぱなし。注意すると、「今やろうと思ったのに、言われるからやる気なくす」。言わなかったら本当にやるのか?と心の中でつぶやきます。夕食のメニューにも不満。栄養を考えて作っているのに、毎日「えー」と言われる情けなさ。宿題をやっと始めたかと思うと、やりたくないと言って物に当り散らす。やるべきこともやらず弟にちょっかいを出して兄弟げんかを始める。お風呂はなかなか入らない。だらだらするので寝る時間も遅くなり、朝も起きられず、寝起きも機嫌が悪い。と、こんな調子です。
もしかすると小学生の男の子がいる家庭ではよくある光景なのかもしれませんが、イライラを通り越して心が折れそうになる時も…。

「もう嫌だ」と思う時 その2

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小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。