小学校のPTAの決め方
このPTA、小学校ではどのように選ばれているのでしょうか。
学校や地域によっても違いはあると思いますが、まずは、立候補をされる方を優先します。しかし、なかなか自分から手をあげる方は少ないと思います。
そうなると、保護者の皆さんの中で段々と緊張感が漂い始めます。
その後の決め方は、じゃんけんやくじ等の運に任せるところもあれば、推薦と言う形にするところもありますし、場合によっては控えめな人に強引に押し付けると言うことも実際はあるようです。
昔は、共働きと言う言葉がそこまで浸透していなかったので、お母さんがフルで働いている、またはシングルマザーの方は免除されやすかったのかもしれませんが、今の時代、その環境が当たり前になってきたので、共働きだろうが、片親だけだろうが関係なしに選ばれることが多くなっているのが現実です。
小学校のPTAは早い方が良い
この様に、PTAはいつ自分に回ってくるかわかりません。どうせしないといけないのなら、PTAは子供が低学年など早いうちにする方が良いと言う考え方もあります。
と言うのは、高学年になればなるほど、行事が多くなりそれだけPTAの仕事も増えるからです。特に卒業時期の6年生は卒業式などの準備で多忙になると思います。
また、低学年のうちだと、子供自身もそうでありますが、保護者も学校の中身や保護者同士の関係もまだ分かっていない時期です、仕事も少ないうちにPTAになって、学校の中身や、保護者同士の関係性も築けると言うメリットもあるかもしれません。
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