赤ちゃんがいる生活は、本当にやる事が多くて1日があっという間に過ぎてしまいますよね。
赤ちゃん中心の生活になるのでミルクや離乳食をあげたり、泣いてしまったらあやしたりオムツを替えたり…部屋がみるみるうちに散らかってしまいます。
赤ちゃんのお世話以外にも、洗濯物をしたり、毎日の献立を考えたり、食事も作らないといけなかったり…一人でこなすには本当に大変な事だと思います!
掃除もしなきゃと思っても、育児しながらではなかなか思い通りにはいきませんよね。
わたしも、子供が小さいうちは掃除をまとめてしたいけど思うように行かなくてイライラしてしまう事もありました。
でも、友人に相談したら気持ちも掃除も楽になる方法を教えてもらえました。
わたしはこの方法を試してみてかなり気持ちも掃除も楽〜になりました。
今回はその方法をお伝えしますので、なかなか掃除が思うように出来ないとお悩みの人は、是非お試しくださいね!
一気にするのは無理、と開き直る
掃除って一旦始めると、ここもあそこもとなってついついいっぺんにやってしまおうと思ってしまうものです。
もともと掃除好きでこだわる人はなおさら中途半端に終えるのが、もどかしくなるでしょう。
でも赤ちゃんがいない頃に比べて、やる事が格段に増えたのだから、掃除にかける時間が少なくなったのは、当たり前のことなのです。
なので、ここはまず割り切ってしまう事が大事です。
ルールをざっくりと決める
赤ちゃんがいるので掃除の時間が少なくなったからといって、全くしないわけにはいきませんよね。
ホコリやこぼした跡など、放っておくと当然、赤ちゃんに不衛生ですよね。
なので、無理のないルールを自分の中で決めておくといいでしょう。
例えば、『今日はトイレを5分掃除しよう。全部終わらなかったら、翌日にまた5分しよう』とか、トイレが終わったら次は『リビングを5分掃除しよう』と、場所の順番を決めて少しずつしていくのです。
もちろん、余裕のある日は10分とか増やしてみてもいいです。
30分とか多いと気持ちも重くなってしまいますから、10分まで!と上限を決めておくと、完璧主義な人も割り切れるでしょう。
すると、いっぺんに掃除しないと!というプレッシャーも少なくなって、気持ちもラクになりますし、部屋の清潔さもキープ出来ます。
また、トイレ掃除はトイレ拭きシートをおいておいて行ったついでにささっと汚れを拭くだけでも、全然違います。
ホコリはモップで簡単にとる
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