元々、金属アレルギーだからつけられない方もいらっしゃいます。女性ですと、妊娠と出産を経験して、体質が変わり、ひどい方は金属アレルギーになってしまって、つけられなくなる、ということもあるようです。
私も第三子を産んでから1年くらい、皮膚がかぶれやすくなってしまったので、この時期は結婚指輪を外していました。
他にも、もともと購入しなかった方、そして失くしてしまった方もいらっしゃるそうです。
つけないのではなく、つけたくない!
結婚指輪に良い思いがない方もいらっしゃるようです。そこには大きな声では言えない理由も。
アクセサリーがキライ、相手が憎らしくなった、ケンカして外したまま、独身に戻りたい、離婚を考えているから、などなど。
そういえば、私の母も同じような理由で結婚指輪はつけていません。50代後半くらいだったでしょうか、高級ブランドの指輪を買って、結婚指輪の代わり(?)に左手の薬指につけています。仕事人間の父によく尽くした!という理由で、自分へのご褒美なのだそう。とても気に入っていて、満足しているようです。
つけない理由は人それぞれ。結婚指輪に縛られない、さまざまな理由がありますね。
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