子育てプラン

生命の大切さ、家庭の役割等についての理解

3つ目の目標が、中学生や高校生が保育園や児童館で乳幼児と触れ合える機会を作ることで、多くの若者に子育てに対し肯定的なイメージをもってもらえると言うものです。子供はかわいい、と言う気持ちや子育てをすることで自分も一緒に成長できると言うことを分かってもらえるための施策です。

子育ての新たな支え合いと連携
4つ目の目標とするものがこれです。
子育てをするにあたり、良いこともありますがもちろん大変なこともあります。特に最近は核家族が増え、父親も仕事に忙しく、母親一人で子育てしている家庭も珍しくありません。そこで、そんな母親たちの助けにもなる施策が行われています。
地域の子育て支援の拠点作りをすることで、育児の相談や交流が持てるようにしたり、全国どこでも保育サービスが利用できるように待機児童ゼロの作戦のさらなる展開を目指したり、児童虐待や救急医療体制を推進することによって、子供たちの命を守ったり、子育てバリアフリーも推進することで、妊婦さんや乳幼児連れの人が安心できる街作りを目標としているのです。

このように、国は子育てに対し、前向きに取り組んでいるのです。

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初めまして。わたしは3歳の娘を持つ母親です。最近は娘の自己主張が出始めて苦戦中です。 しかし、娘の寝顔にその苦労も吹っ飛ばされる毎日です。 これから先も楽しい子育てが出来るようにしたいです。