赤ちゃんのしつけ、何から始めたらいい?

基本的信頼感としつけの関係は?

「基本的信頼感」とは、自分が他者から愛され、大切にされているという感覚のことを指します。
ママ・パパの愛情を受けて赤ちゃんが基本的信頼感をもてるようになると、後に本格的なしつけをするときに子供が親の言うことを素直に受け入れてくれるようになります。
反対に、基本的信頼感がないまましつけだけをしようとしても子供には伝わらず、しつけは成功しません。
しつけを行う上での大前提は子供に基本的信頼感が育っていることだと言えます。

まとめ

赤ちゃんの時期にすべきことは特別なことではなく、愛情をたくさんかけて育ててあげることだということをお伝えしました。
これが後のしつけにつながりますので、この時期に焦って生活習慣等のしつけをしようとせずに、赤ちゃんのお世話に専念してあげてほしいと思います。
お世話が大変な時は周りに助けてもらいながら、笑顔で赤ちゃんとの生活を楽しんでくださいね!

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小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。