親戚の子どもたちにお年玉をあげたくない!そんなときはどうする?

お正月、親戚が集まる場所に子どもたちがいる場合、お年玉をあげなくてはいけないような雰囲気になりますよね。自分が独身であっても、子どもがいなくても、お年玉をあげるなくてはいけないような感じがします。でも、本当にあげたくないなら、あげなくてもいいと思います。特に、年に一度しかあわないくらいの親戚の子どもに、あげたいなという気持ちにならないこともあるでしょう。お年玉をあげないでいいようにすませる方法をまとめました。

最初から渡さないこと

子どもは、一度、お年玉をもらうと、この人からは、毎年もらえるものだと思います。だから、お年玉をあげたくない場合は、小さい子どものうちからあげないでおくことです。小さいときは、小額でよかったお年玉も、子どもが成長してくると、お年玉の金額も増えてきます。途中から、苦しい思いをするのなら、最初からあげない人になることです。よほど、図々しい子どもでない限り、子どもの方から催促してくることはないでしょう。はじめの子どもとの付き合い方が大切になってくるでしょう。

お正月の集まりは適度に

実家に帰省して過ごすお正月や、親戚の集まる正月、その場をきりのいいところで帰ることがポイントです。お正月の集まり、子どもたちと遊んでずっと一緒にいると、お年玉を渡さなくてはいけないよな気になってきます。親や親戚に元気な姿を見せて、適度な時間で失礼することですね。時間差で、いろんな家族が来る場合もありますし、お年玉を渡している場所に一緒にいると、あげないでいることは気まずいですよね。挨拶をすませて、できるだけ子どもの親戚には会わないことで、お年玉をあげないですみます。

お正月の帰省時期をずらす

親戚の子どもに、本当に会わないですむようにするには、お正月の帰省時期をずらすこともひとつの方法です。仕事の都合にしたり、事情を説明して、実家への帰省をずらすのです。会わなければ、お年玉をあげるかどうか悩むこともありません。お年玉は、お正月だから渡さなくてはいけなくなるので、他の時期に、親戚の子どもに会えばいいのです。夏休みや春休み、他にもお休みはあるので、そういった機会に、親戚の子どもとふれあう機会を作ればよいのではないでしょうか。

自分には子どもがいない場合

自分には、子どもがいない場合は、そのまま、私には子どもがいないからお年玉を用意していないと決めてしまってもいいでしょう。子どもがいる場合は、お互い様ですが、いない場合は、親戚の子どもの親も理解してくれるのではないでしょうか。

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私は、8歳と6歳の男の子二人、3歳の女の子のママで36歳です。自然豊かな環境で子育てをしています。インテリアや庭づくりに興味があり、これからDIYにも挑戦したいと思っています。よろしくお願いします。