幼稚園や保育園である、親子遠足は、子どもと過ごす楽しいイベントのひとつです。ママも子どもも一緒に楽しみたいですね。準備や持ち物をきちんとしておきたいものです。親子遠足で、あったら便利なもの、忘れてはいけない必需品などについてご紹介します。
親子遠足は動きやすいことが基本
親子遠足に行くときは、動きやすいことが基本です。服装はもちろん、バッグも動きやすく活動的なものにしておきましょう。持ち物を入れておくバッグは、リュックがおすすめです。遠足は、公園や動物園など屋外でたくさん歩くこともあります。疲れずに過ごせるような工夫をしておくとよいでしょう。リュックなら、重い荷物が入っていても両手が自由なので、動きやすいですよね。使い慣れているものを持っていったほうが、疲れにくいでしょう。
急なけがに備えておく
子どもは遊んでいるなかで、転んだりしてけがをすることもあります。絆創膏など、急なけがに備えたものを持っていると安心です。子どもだけではなく、ママ自身もけがをする場合もあるのです。普段はあまり運動しないママは、歩きつかれることもありますし、履きなれない靴を履いているとくつずれすることもあるでしょう。絆創膏などのちょっとした救急道具があると安心ですね。お友達がけがをしたときにも、きちんと準備しているママは評価が高いでしょう。
お弁当やおやつ
お弁当やおやつも大切な持ち物です。朝からお弁当作りは大変ですが、子どもにとってお弁当の時間は楽しみのひとつです。絶対に忘れてはいけない持ち物です。暑い季節の遠足には、お弁当がいたまないような工夫をしましょう。保冷材をつかったり、保冷バッグにお弁当を入れることで、お弁当がくさらないように注意します。おやつなども、できるだけ涼しい環境で持ち運びできるような工夫をしましょう。最近は、100円均一にお弁当グッズがたくさん用意されているのでおすすめです。
遠足の準備は前日にきちんと
遠足の準備は事前にきちんとしておくようにしましょう。遠足のしおりに書いてある持ち物はもちろんですが、衛生用品、救急道具、保冷材などのあったらいいなといった持ち物も忘れないようチェックしましょう。子どもと一緒に過ごし、ママ同士の交流もある親子遠足、楽しい一日が過ごせるように、忘れ物には気をつけてくださいね。活動的に動ける服装と持ち物を心がけましょう。