子どもの遠足の写真、平等に写っていないような気がしませんか?

子どもの遠足が終わったあとで、遠足の楽しい写真が展示され、親は購入したい写真を選ぶのですが、あまりにもうちの子が少ないような気がすると感じたことはありませんか?写っていても、すごく小さかったり、移りが悪いなんてこともあります。集合写真など、1枚は写っていますが、よその子はたくさん写っているのにと感じることもあります。遠足の写真選びについてどんな思いを感じているかまとめてみました。

子どもの遠足写真が少ないように感じるとき

遠足の写真選びのとき、うちの子の写真は少ないなと感じる場合、例えば、今回の遠足は写真が少ないけど、次回のイベントは写っているかなと考えるようにします。他には、遠足は、親がついていけない場合もあるので、そんなときの遠足の写真で写っていないと少し残念ですが、運動会や発表会なら、自分たちでも撮影ができます。今回の遠足の写真は少ないけど、自分たちが撮影できるときは、たくさん撮影してあげようと考えるようにします。子どもの思い出や、成長はいろんなところで感じられます。今回は残念だけど、また他の機会でと考えましょう。

集合写真など記念にのこる遠足写真を大切に

個人で写真に写っていることは少なくても、遠足の集合写真には全員が写っているでしょう。子どもがもし、自分の写真が少なくて落ち込んでいるようなら、集合写真のほうを大切にして、子どもに「かわいく写っているね。みんなと写真が撮れてよかったね。」と話してあげてはどうでしょうか。子ども自身も、少ないことに落ち込んでいる場合もあります。親も同じように落ち込んでいては、子どもはますます残念な気持ちになってしまうでしょう。

担任の先生にちょっと言ってみる

幼稚園や保育園の場合、先生と話す機会がたくさんあります。もし、話しやすくい担任の先生なら、話してみてもいいかもしれません。写真の撮影をしているのは、写真屋さんなので、先生に話しても仕方がないかもしれませんが、あまりにも偏りがあるようなら、他の親も同じように話ているかもしれません。先生から写真屋さんに伝わるかもしれないですし、気をつけてくれるようになるかもしれません。仲良しのママ友に聞いてみるのもいいかもしれないですね。もっと、こんな風にしてほしいといった要望は伝えたほうがいいですね。どんなことでも、気軽に先生に話してみるといいでしょう。

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私は、8歳と6歳の男の子二人、3歳の女の子のママで36歳です。自然豊かな環境で子育てをしています。インテリアや庭づくりに興味があり、これからDIYにも挑戦したいと思っています。よろしくお願いします。