子供が喜ぶ誕生日の料理ってどんなものでしょう

子供のお誕生日には、特別な料理を作ってあげたいと思いますよね。私は、3人の子供がいるので、それぞれのお誕生日、主役の食べたいものを作るようにしています。少しお誕生日会の気分が味わえるような工夫をして、お誕生日の特別感が感じられるように考えています。ケーキやメインの料理、デザートなど、子供のお誕生日の料理についてまとめました。

誕生日のメイン料理

私は、子供が一番食べたいものをメイン料理にしてお誕生日をしています。でも、子供がなんでもいいよと言うときには、パーティーっぽくなるような料理にするようにしています。例えば、巻き寿司やちらし寿司などを作って華やかな食卓にします。ちらしのお寿司ケーキもかわいらしくて、女の子は喜ぶと思います。子供が喜ぶのはから揚げやポテトフライ、カレーなので、いつもの料理に華やかさをプラスします。カレーなら、野菜を飾り切りにしたり器に盛り付けるときに、キャラクターぽくしたりお子様ランチ風にたりといつもと違う特別感をだします。

1歳の誕生日の料理

1歳のころは、まだ離乳食の延長のようなものなので、食べられるものを選んで、お誕生日料理にしました。食べる量もあまりたくさんではないので、子供のプレートにきれいに収まるように盛り付けました。1歳の初めてのお誕生日は、たくさん写真をとったり、思い出に残るように、たくさんの人でお祝いしました。大人用の料理も少し特別感がでるもので作りました。1歳の子供が食べられるものは限られていますが、思い出に残る誕生日料理を作ってあげたいですね。

アレルギーがある子供の誕生日の料理

私の子供は、乳製品や卵にアレルギーがあったので、食べられないものを除いて作ります。今は、乳製品の変わりに豆乳を使ったり、卵、乳製品を使わないケーキも販売されているので利用しています。から揚げやポテトフライなど揚げは大丈夫なので、メイン料理にすることが多いです。ハンバーグも卵なしで豆腐を使ったハンバーグにしてメイン料理にします。アレルギーがあっても、お誕生日の料理は、楽しくみんなでおいしく食べられるように考えています。

子供の誕生日の料理を楽しむ

子供が成長してくると、一緒に誕生日の料理を作ることを楽しむこともできます。大きくなってくると、好きな食べ物も変わってくるので、それぞれの子供の誕生日で献立もいろいろだったりします。お誕生日の日は、家族みんなで楽しくお祝いしたいですよね。いつもと少し違うお誕生日の料理を作ると、子供は喜んでくれます。そして、そんな喜んでいる子供を見ることができるので、毎年はりきってしまいます。

ABOUTこの記事をかいた人

私は、8歳と6歳の男の子二人、3歳の女の子のママで36歳です。自然豊かな環境で子育てをしています。インテリアや庭づくりに興味があり、これからDIYにも挑戦したいと思っています。よろしくお願いします。