地方自治体の子育て支援が充実している!「岡山県奈義町のお話」

子育てのための移住もあり?!

奈義町では、移住・定住促進にも力を入れています。町内に住宅を新築・購入する場合に最大50万円の補助金が交付される「新築住宅普及促進事業補助金制度」や町内に定住するために空き家を購入する転入者に交付される「空き家活用事業補助金」もあり、実際に20~30代の子育てファミリーの移住が増えてきているそうです。
美しい自然に囲まれた環境と充実した子育て支援サービス、そして交通のアクセスがよく自然災害が少ないという点も、移住先として選ばれている理由としてあげられます。

まとめ

今回ご紹介した奈義町以外にも、各地方自治体では様々な子育て支援制度を充実させてきています。子育てのためだけに住む場所を選ぶことは難しいかもしれませんが、子育てのための移住もありだと考えられているご家庭では、一度詳しくリサーチされてみてはいかがでしょうか。

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小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。