毎年お誕生日に撮影をすれば子どもの成長を記録することができますよね。
七五三
「お宮参り、1歳、七五三(3歳・7歳)の時に記念写真を撮りました。」
七五三とは子供の成長を祝い、健康を願う日本の伝統的な行事です。
数え年で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。
1/2成人式
「上の子が今年10才だから、二分の一成人式撮ろうかなと思ってます。」
成人の半分、10歳の時に撮影します。
学校や地域行事から生まれた1/2成人式は、日々大人へと近付くお子さまの大切な行事です。
十三祝い/十三参り
「海外に住んでいた期間があって、小学校高学年の下の子は3歳の時しか七五三写真を撮ってないので、13歳の時に撮ろうかな。」
十三祝いとは、お子さまが数え年13歳を迎え、再び生まれ年の干支が巡ってきたことをお祝いする行事です。
数え年13歳(満年齢12歳)の3月13日~5月13日あたりにお祝いするのが主流です。
まとめ
いかがでしたか?
記念写真を撮るのは小さい頃だけのイメージでしたが、大きくなってからもたくさん写真を撮る機会ってあるんですね。
小さい頃は小さい頃で可愛いけれど、子どもが大きくなってからは子どもさんと一緒に着物を選ぶこともできて楽しそうですね。
お子さんもノリノリになっちゃうかも。
子どもが大きくなるのはあっという間。
写真館での記念撮影は日々の成長と、いつもとは違うお子さんの表情を残せるいい機会になりそうですね。
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