みなさんは毎日の子育てを楽しめていますか?
てきぱきと家事をこなしながら子育てもがんばる、そんな素敵なママに憧れていたのに、現実はその日その日を過ごすことだけで精いっぱい。体はだるいし、常に眠い、家事も子育てにもやる気がでず無気力になってしまっている…というママさんもいらっしゃると思います。特に産後間もないママさんには多いのではないかと思います。
中には、家で家事育児をしているだけなのになぜこんなに体がだるいのだろうか、自分は怠けているのかな、子育てに向いていないのだろうか?…などと自分を責めているママさんもいらっしゃることと思います。
今回は、このような体のだるさや無気力感の原因や対処法について見ていきたいと思います。
子育て中のだるさや無気力感の原因は?
子育て中、特に産後はホルモンバランスが不安定になっていること、また育児疲れや睡眠不足になることにより、体のだるさが続くと言われています。
母乳育児をしている場合は授乳によって貧血になっている可能性もあります。
また、無気力感については、睡眠不足などの疲労も原因だと考えられますが、いわゆる「産後うつ」のように、うつ状態になっていることも考えられます。
育児に完璧さを求めるあまりに無理をし過ぎてしまい、育児ノイローゼになってしまっている可能性もあります。
子育て中のだるさや無気力感の対処法は?
疲労からくる体のだるさに関しては、やはり体を休めることが一番大切です。家族の協力が得られる場合は、無理をせず横になって体を休め、栄養をしっかりとって体力を回復させましょう。
授乳中の場合は貧血にならないように、特に意識して肉や魚・青菜類などの鉄分を含む食品を摂るようにしたいですね。また、野菜や果物には鉄の吸収を促してくれるビタミンCが含まれますので、これらも積極的に摂りたいですね。食事の用意は、元気な時にまとめて作り置きをしておくことや、スーパーのお惣菜や宅配サービスを上手に利用して乗り切りましょう。また、すぐに食べられる非常食も用意しておきましょう。
だるさや無気力感が続く場合は、もしかすると「うつ状態」になっているのかもしれません。
もしかして…と思った場合は、思い切って病院に相談してみましょう。「うつ」イコール心療内科や精神科と思われるかもしれませんが、まずは産婦人科で相談をしてみるのもいいと思います。ホルモンバランスの変化が原因という可能性もありますし、産婦人科で漢方薬を処方してもらって改善したという話もあります。
また、電話育児相談などのサービスを利用することも一つの方法です。私も電話相談はよく利用していましたが、電話を受けた保健師さんが実際に自宅まで訪問してくれて話を聞いてくれたこともありました。自分一人でがんばり過ぎず、頼れるところに頼りながらやっていけばいいのだと思えて、気持ちが楽になりました。
まとめ
自分の子育ての日々も、「理想的な子育て」にはほど遠い毎日ですが、完璧な子育てができる人なんていないと思います。がんばり過ぎて自分がつぶれてしまっては、元も子もありませんよね。自分を大切にできてこそ子育てもがんばれると思いますので、ママさん自身の心と体の健康を第一にと考えて過ごしてもらえたらと思います。