しつけの違いで将来の年収に差が出る!?

繰り返し伝えよう

上でご紹介した4つのしつけはどれも基本的なことばかりですが、自分の子供にきちんとこれらのしつけができているかと聞かれると、私は正直自信がありません。どのようにしてこれらのしつけを行うのがよいのでしょうか。

先ほどの調査は、「子供の時に言われたかどうかの記憶」をもとに行われた調査だそうです。必ずしも最初から理解させて守らせるということではなく、まずは子供に繰り返し伝えて記憶させていくことが大事なのだと思います。

自分が今しつけのつもりで子供にしていることを振り返ると、感情的になって怒鳴るか、もしくは小言ばかりダラダラと続けてしまうか、または疲れ切って注意する気力も失せているか……。とてもしつけがうまくいっているとは言えない状況です。
これからは、短い言葉で大事なことを繰り返し伝える!これを心がけていきたいものです。

まとめ

今回はしつけについて、将来の年収に関わるというデータも含めてご紹介しました。
もちろん、しつけは年収のためにするものではありませんが、しつけによって子供の生きていく力を伸ばし、その結果子供が将来成功してくれたら親としてとても幸せなことだと思います。将来そんな日が来るよう、私も毎日の子育てをがんばっていきたいと思います!

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。