赤ちゃん対策にはロータイプソファー
よちよち歩きの赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんがソファーによじ登って落下してしまうことがありますが、落ち方によっては思わぬ事故につながる可能性もあります。赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭では、ローソファーやフロアソファーのような低いタイプのソファーを選ぶことをおすすめします。
また、ひじ置きも木製などの硬いものは頭などをぶつけてケガをしてしまうかもしれないので、柔らかいタイプを選ぶと赤ちゃんのいる家庭でも安心して使えます。
子育て中のソファーだと割り切る
子育て中に起こりそうな問題をいろいろ想定してソファーを選んでも、子どもがいる以上、想定外の出来事も起こります。この時期にはこだわってソファーを選ぶよりも、「子育て期に使うソファー」と割り切ってソファーを選ぶのがよいのかもしれません。
我が家でも「割り切りソファー」を置いていますが、二人のやんちゃな男の子がいるため、すでに合皮がビリビリに破れていて、座面クッションも一ヶ所へこんでしまっています。
子どもが小さいうちは、いくら「汚したらだめでしょう!」などと叱っても、キレイに使い続けるのは不可能だと思います。家族団らんの場であるリビングですから、小さなことで叱り続けるよりも、笑顔で子どもと過ごしたいですよね。
私も、子育てが落ち着いたら素敵なソファーを買いたいなぁと思います!
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