都会と田舎、理想の子育て環境は?

みなさんは、子育てをするなら都会と田舎のどちらがいいか、と考えたことはありますか。
または、今住んでいるところが子育てに理想的な場所なのだろうか…?と悩んだことはないでしょうか。
今回は都会と田舎で子育てをするメリットとデメリットをそれぞれ考えてみたいと思います。

都会で子育てするメリット・デメリットは?

都会で子育てをする最大のメリットは、利便性と選択肢の多さではないでしょうか。
児童館や図書館・水族館や遊園地など子ども連れで利用する施設や、夜遅くまで営業しているスーパーやコンビニ、小児科・夜間外来などの医療機関も近くにあります。
また、小学校も徒歩で通える範囲にある他、私立の学校も多く、教育に関しても選択の幅が広がります。公共交通機関が充実しているので自宅から距離のある学校へも通学可能です。
習い事も様々な種類から選ぶことができるし、子どもに合う先生を探すことも可能です。
子どもの教育に困らないという点は子育てファミリーにとって魅力的なのではないでしょうか。
一方、都会での子育てのデメリットは、生活費や教育費が地方と比較して高くつくことや、保育園の待機児童問題があります。また、住居が田舎と比べると狭いことや、周りに自然の環境が少なく、自然の中でのびのびと子育てをするのは難しいと言えます。

田舎で子育てするメリット・デメリット

ABOUTこの記事をかいた人

小学3年生と幼稚園年少の二人の男の子を育てているアラフォー主婦。ドタバタと目の前で繰り広げられる兄弟喧嘩にため息をつきながらも、子どもたちの元気な成長に感謝しながら過ごす毎日。