子育て中のみなさんは、普段どんな靴を履いていますか?
妊娠を機にヒールやパンプスを履かなくなってしまい、今はスニーカーばかり履いているという方も多いのではないでしょうか。
私もヒールの靴が好きでいつも履いていましたが、妊娠中仕事を辞めてからはスニーカーばかり履くようになってしまいました。出産後は、子どもを抱っこしたり、走り回る子どもを追いかけたりしないといけないのでヒールは無理だと思ったし、それ以前に育児に追われて服装や靴に気をつかう余裕などなかったです。
でも、自分に合うパンプスが見つかってから、少しずつまたおしゃれを楽しみたいという思いが出てきて外出も楽しくなりました。
そこで今回は、子育て中でも気軽に履けるパンプスをご紹介したいと思います。
リゲッタ パンプスとの出会い
通販やテレビショッピングなどで見かけることのあった「足にいい靴」の「リゲッタ(Re:getA)」。画面からの見た目からそんなにひかれなかったのですが、これが本当にいい靴だったのです。
私がリゲッタのパンプスを買うきっかけになったのは、ある日子ども連れで友達と会う約束があり、私はいつも通りスニーカーを履いて出かけたのですが、友達が履いていた靴がリゲッタのパンプスだったことです。
実物を見たのはその時が初めてでしたが、通販の写真で見るよりもずっとおしゃれだと思いました。「たくさん歩いても足が痛くならないし、日本製だから好き!」という友達の話を聞いて自分も試してみたくなり、楽天で一足買ってみました。
最初に買ったのは、ミドルウェッジ5センチヒールのパンプスでした。
実際に履いて鏡で見てみると、ヒールの高さもあり脚全体がとてもきれいに見えました。ヒールは5センチですが、全くヒールを感じさせない安定感です。足に靴がフィットしてとても歩きやすいし、普通に走れます!
妊娠中からスニーカーばかり履いていた私には、ヒールのあるパンプスを履くのはとても新鮮で、子どもとのお出かけもこれから楽しくなりそうだなと感じました。
リゲッタの特徴は?
リゲッタの靴は、とにかく履き心地がよく歩きやすいです。
その秘密は、つま先とかかとが「ローリングカット」・「ラウンディングカット」という形状になっていて、かかとから着地してスムーズにつま先を踏み出せるように作られているためです。これは日本の下駄と同じ原理で、「GETA(下駄)」を「Re:(もう一度)」という意味で「Re:getA(リゲッタ)」と名づけられたそうです。
履きやすさを重視しながらもデザイン性にも優れているおしゃれな靴が多いです。
子育て中のママにぴったりだと思いませんか?
また、リゲッタの靴は大阪の靴職人さんが手作業で作っている日本製なので品質もよく、安心して履くことができますよ。
私は一足買ってからファンになり、その後二足目・三足目とデザインの違うものを買い足して、今は三足を使い分けて履いています。
うちの子どもは男の子で、外に出ると暴走するタイプですが、リゲッタのパンプスでしっかり追いかけていますよ。
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